東和工業株式会社

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初心。

更新日:2019/03/25

当社の所在地である堺市には、独自の伝統的価値観があります。
認知度は低いかも知れませんが、「モノのはじまり、みな堺」と
堺の人々が口にするように、我々の生活を豊かにするモノが
堺からいろいろと生み出されてきました。

傘、鉄砲、自転車、線香、金魚など。

馴染み深いものやそうでないものもあるでしょうが、
堺のものづくりが地域に及ぼす影響は小さくないようです。

そこで生まれたのが堺ブランド「堺技衆」。
当社は2016年からこの認証を受けていますが、
有効期間が3年間なので、今年また更新を申請しました。

そして、先日新しい認証状をめでたく受けとりました。

その後、新たにこのブランドに加わる企業8社とともに
交流会に参加した席でのこと。

新規認証企業が自己紹介を兼ねた自社のプレゼンを行うのですが、
堺に拠点を置きながら、いつかはこの堺ブランドに加わりたい。
今回それが実現してとても嬉しい。堺の価値を高めるお手伝いに
一役買いたい。口々にそういうコメントをされていました。

思えばたった3年前。私も同様に自社の業務内容や「堺技衆」に
寄せる思いを聴衆の面前でとうとうと述べました。本当です。

あれから3年。たったそれだけの時間しか経過していないのに
何か忘れていたことを思い出しました。若干日本語が変ですけど。

テレビなどで経済効果を分かりやすく説明される宮本勝浩先生が
「堺技衆」の関係者で、中締め挨拶のときこんなことを仰ったのです。

堺はものづくりの町ですが、アピールするのは下手かも知れません。
5年ほど前の統計になるけれど、ものづくり関連の数字を比較すると
大阪市が3兆4800億円、対する堺市は3兆5千億円で実は勝っている。
人口は大阪市の270万人に対して、堺市は84万人だから3倍以上の
人口比率になるらしい。ちなみに東大阪市は1兆円ほどだとか。
いかに堺市のものづくりが地域に根付き、日本経済を支えているか。
もっと堺からものづくりのエネルギーを発信して欲しい。

そのようなお話しでした。「初心忘るべからず」。

改めて、堺ブランドの名に恥じないものづくりを行うとともに
広く積極的な発信をしていかねばと決意を新たにした次第です。

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