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今年の入社式。(月別: 2018年3月)
更新日:2018/03/31
本日、桜が満開の中、南海グリル天兆閣別館にて平成30年度入社式を執り行い、
2名の新人が当社の仲間に加わりました。
式典は終始和やかに進み、入社辞令交付、新入社員自己紹介では緊張しつつも
それぞれ元気に挨拶し、これからの決意表明をしてくれました。
また、終盤には代表取締役の中谷社長から新入社員へ祝福の言葉がありました。
来週からは、試用期間ながら、いよいよ本格的に仕事が始まります。
これから社会人として様々なことを学び、大きく飛躍してくれるよう
期待しています。
ホタルノヒカリ。(月別: 2018年3月)
更新日:2018/03/19
先日、ご縁のある学校から卒業式に招かれ、
式典へ出席させて頂く栄に浴しました。
余談ですが、卒業式というのは正式名称を
「卒業証書授与式」というらしいです。
かつて、私が在学していた頃の卒業式では
「仰げば尊し」と「蛍の光」が唱歌の双璧でした。
時代が昭和から平成に移り、歌詞が文語調の
前者は、すっかり表舞台から退きましたが、
後者は今なお、歌い継がれています。
原曲はスコットランド民謡の Auld Lang Syne 。
卒業式以外では閉店を知らせるメロディとしても
おなじみの楽曲ですが、実は日本以外の国でも
広く浸透しているのだそう。
イギリスやアメリカなど英語圏の国々では
大晦日のカウントダウンで年越しの瞬間に歌われる。
また、フィリピンでは新年と卒業式の両方で。
台湾、香港では卒業式や葬儀でも歌われるのだとか。
シンプルながら、どこかもの悲しい旋律は
様々な国で人々の心に染み入るのでしょう。
ちなみに、「蛍の光」は稲垣千穎(いながきちかい)の作詞。
一般に知られているのは2番までだと思いますが、
実は4番まであるらしいです。ネットで調べると…
こんな感じ。戦前に作られているので、
軍国色が強いとの指摘はあたるかも知れません。
けれど、友愛、郷土愛、そして自国に対して
果たすべき役割を伝えたかったのだと思います。
歌詞を読んでどう感じるかは人それぞれですが、
このような思いで日本を守ってくれた人々が
きっといらしたはず。そのお陰で、今の我々が
便利で快適な生活を享受出来ていることは
紛れもない事実でしょう。
春は別れと出会いの季節。
「蛍の光」を口ずさむことは少なくなったけれど、
人とのご縁を大切に、自分の果たすべき役割に
努めたいと思うようになりました。トシかな…?
気がつけば、もうお彼岸。
果たすべき務めはなかなか片付きませんが、
近々墓参りをして、少しばかりのスッキリ感を
味わってみようと思います。
採用活動継続中!(月別: 2018年3月)
更新日:2018/03/15
弥生三月。桜の開花が待たれる今日この頃ですが、当社では
現在も新年度より社会人となる求職者の採用を継続しています。
先日実施した、さかいJOBステーションでの交流イベントもそのひとつ。
各大学やハローワーク等で広報いただき、数名の方の参加がありました。
参加者には、当社の事業内容や仕事のやりがい、体験談を話したり
実際にナットにねじを切る体験もしてもらいました。
当社では現在も、共に働く仲間と出会うため、様々な取り組みを
行っています。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご参加下さい。