東和工業株式会社東和工業株式会社

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反日の呼吸。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/11/23

映画「鬼◯の刃」が盛り上がっているそうで、
どんなものかと観てきました。その感想は…
「画はキレい。けど…映画として完結してる?」
 
後で分かったことですが、今回の作品は
先にテレビ版で放送がなされた分の続き。
つまりは、劇場版アニメという位置づけ。
 
でもって、その後にも物語は続くので、
始まりと終わりがない中間のみの描写。
言うなれば、逆キセル状態だったのです。
 
原作を読み(観)続けている人にとっては
騒ぐほどのことではないかも知れませんが、
映画のみを鑑賞した人はどう感じるのかな?
 
「素晴らしい!」とか「感動した!」とか
「何度観てもいい!」と盛り上がる人たちは
多分原作を知ってるんだろうなって思います。
 
ちなみに、このあたりで全物語の1/3ぐらい。
ぶっちゃけ先の話の方が長いので、まだまだ
しつこいぐらいにこの騒動は続きそうです。

にしても、しつこいと言えばお隣キムチの国。
この話題作にも、例によってウリジナルの
主張をぶっこんで来てますが、いかんせん
主人公のあるものが猛烈にネックのようです。

本作品の中では「日輪」に大きな意味があり、
それをかたどった耳飾りをつけている主人公。
それが…この有り様。一体何なのでしょうか。
毎度ながらその粘着性は、血鬼術にも迫る勢い。
 
「特定アジア」と言われる国々があります。
東アジアに位置する日本の隣国なのですが、
パンダの国やミサイルの国などを含む3か国。

いずれも日本への敵視政策を実施しており、
中でもその筆頭格が先述したキムチの国。
反日の柱たる存在だと言っていいでしょう。
 
先日もネット動画を観ていたらこんなものが!
 
https://youtu.be/WWKvlc-wtDc
 
NHKに触発される形で、特定アジアが隙の糸を
掴んでしまう。つまりはそんな構図でしょうか。
 
歴史を捻じ曲げたところで、嘘は暴かれます。
他人の足を引っ張っても、状況は好転しません。
なのに、いついつまでも同じことを繰り返す。
「千年の恨み」を振りかざすは、正に鬼の所業。
 
世界中の各地に「慰安婦像」を作り続けるなら
その隣に、「金玉均」の像を建立したいぐらい。

前者は、偽りのプロパガンダ用オブジェですが、
後者は、明治期に実在した人物。福沢諭吉翁の
支援を受けながら、朝鮮の近代化に尽力するも
自国によって殺害されました。凌遅刑+八つ裂き。
 
亡骸はバラバラに埋葬されているそうですから、
福沢諭吉翁の無念さは想像に難くありません。
 
日本外務省のある幹部は、元徴用工の賠償訴訟で、
日本企業の資産を売却しないと約束してこそ、
菅義偉首相の訪韓が可能になると語ったところ、

キムチ国のメディアは、日外務省「元徴用工問題、
『資産売却しない』なら、首相の“訪韓可能”」と
報じたらしい。そういう意味じゃないんだってば!
 
年内に、ソウルでの“日中韓”首脳会談開催を!
だとか、「極めて厳重な状況である両国関係を、
そのまま放置してはならない」とか言ってますが、
もはや反日につける薬なし。他所の国に構わず
自国経済の立て直しと、失墜した信用の回復に
文字通り「全集中」してもらいたいものです。

けれど、真に懸念すべきは「内なる敵」の呼吸。
この国と日本国民のためにそれを封じるべきは、
国内に巣くう反日勢力の方なのかも知れません。

学術怪議。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/10/12

少し前までは新型ウイルスの話題ばかりでした。
 
連日連夜、東京都で何名、大阪府では何名…って
新規「感染」者数を伝えてました。今月からは
トランプ大統領をはじめ、ホワイトハウスの
要人が軒並み「感染」した!~と報じられてます。
 
まるで日本の「感染」者がゼロになったかの如く。
 
代わって、国内の話題は日本学術会議の任命問題に
すっかりお株を奪われています。そんなに重要か?

 
  
 

日本学術会議ってのは、ウィキペディアを引けば
「日本の科学者の内外に対する代表機関であり、
 科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民
 生活に科学を反映浸透させることを目的とする」
という組織のようです。全く存じませんでした。
今回のコロナ騒動で、何か有益な働きしたのかな?
 
日本国のオカネを10億円も使うのだから、国民の
ためになる学問研究、専門的知見からの提言を
お願いしたいと思うのですが、やってることは、
東日本大震災後の復興増税や、最近不評のレジ袋
有料化による地球温暖化対策?など本当は国民の
足かせになるダメ提言がいくつかあるだけみたい。
 
元々は、1949年にGHQの影響下で設置された組織。
はじめは研究者も直接選挙で選ばれていたらしく、
「学者の国会」という呼び方もあながち誤りでは
ないのかも知れません。けれど、現在のように
学者が推薦した人物を当然のように任命するのなら
話は別。しかも、任命を拒否されたからと逆ギレして
「理由を説明しろ!」と騒ぐ様は理解に苦しみます。

研究者に任命権はなく、不満表明は甚だお門違い。
人事は内輪で、研究も好き勝手。なら自費でやれば?

 
「学問の自由が侵害される」という反発の仕方にも
ただただ呆れるばかり。まるで、中学生の子供が
親に反抗しつつ、当たり前のように小遣いを要求し、
ガラの悪い仲間を家に上げようとしたら、さすがに
それは許してもらえず、逆切れして「何でだっ!」
って感じでしょうか。アホらしくて見てられません。
 
日本で、学問の自由は保障されています。政府への
厳しい提言を目的とするなら、国からの予算を全く
あてにせず独立した組織として再出発するべきです。
実際、世界の先進国ではそれが常識であり主流です。
 
そうなっていないのは、我が国の日本学術会議と
チャイナの中国科学技術協会の2つだけ。しかも
両者はいずれも1949年の設立で、同年はくしくも
中華人民共和国が建国された年。なんか臭いますな。
 
しかも、門田隆将氏によれば「日本学術会議は15年に、
中国科学技術協会と協力覚書を署名している。つまり
中国の軍事発展のために海外の専門家を呼び寄せる
『千人計画』には協力している。国内では軍事研究を
禁じておきながら、中国の軍事研究には協力するという、
非常に倒錯した組織だ」なのだそう。ますます臭う。
我々の暮らしを豊かにしてくれるインターネットや
GPSも元をたどれば、軍事技術からの転用ですし。
 
正直「学者の国会」より「学者の全人代」って印象。
国民による選挙を経た国会議員が総理大臣となって
任命の可否を決定する。それを不服とする学者側は
「学問の自由」を振りかざしますが、選ぶ候補者は
自らのお仲間だけ。民主主義とは程遠い所業です。
権威に楯突くスタンスをとりながら、自分たちは
権威に固執する…って、もはやギャグの世界ですな。
 
ただし、国民のためになる研究をされているのなら
候補者の論文は優秀でその本数も多く、また何度も
引用されていることでしょう。それを表す指標が、
h指数(エイチしすう、h-Index)というもの。
 
論文数と被引用数とに基づいて、科学者の研究に
対する相対的な貢献度を示すものとされており、
ざっくり、一般的専門家だと h指数は10~25ぐらい。
h指数40以上ならノーベル賞候補級とされるのだとか。
ちなみに、任命を拒否された6名の学者のうちh指数が
明らかだったのは h指数=2のKYさんのみ。残り5名は
検索・調査しても具体的数値に当たれませんでした。
 
これは、いったい何を意味しているのでしょう?
 
「思想・信条によって学問の自由を侵害してはならない」

特定秘密保護法や安全保障関連法に反対の立場だから
政府は任命しないのだと騒いでますけど、同法に
反対した劇作家の平〇オ〇ザ氏はスルーでしたしね。

所詮は、その程度の集まりだということなのでしょう。
もう、こんな茶番には付き合いきれません。菅新総理も
軽~い感覚で任命拒否したら、ハチの巣を突いたような
大騒ぎ。新聞、テレビ、反日野党はここぞとばかりに
新政権を批判しています。10億円は確かに高額ですが
年間100兆円の国家予算からすれば、年収数百万円の
人にとっての数十円です。そこまで騒ぐことですかね。
 
国の舵取りをする重責は、庶民には想像も出来ません。
些末なことにはいちいち構ってられなくて当たり前。
それを、これ幸いとばかりに食い物にしてきた連中が
自らあぶり出される蟲のごとく湧き出してきました。
しかも隣国に与する証拠を引っ提げながら。今回は
本当に色んなことが分かりました。今なお、日本には
スパイ防止法がないため、どうにもモグラが多そうです。
 

 
 
JNN世論調査では新政権が7割超という高支持率を
得ていますが、日本学術会議候補者6名の見送りを
「妥当ではない」とする回答は、何と51%でした。
真実が広まれば、更に支持率は高くなりそうな予感。
 
本当にくだらない話で早期の収束を願いますが、
モリカケ桜同様、当面はこればっかりでしょうね。

嗚呼、目眩が。。。 
 

-まとめ-
 
・菅総理が開いたパンドラの箱、開けた方は面白半分…。
 けれど、開けられた側は自己保身に必死のパッチ。
 
・学問界(映画界も?)は赤化す。赤デミーという闇。
 
・メディアも野党も頑張るほどに馬脚が露わ。出てきた
 モグラは共産主義シンパ。記憶に留めて叩きまくれ!
 
・日本学術会議は「提言」するのがその役目。けれど、
 その実態は反日工作。先の活動は「低減」されたし。

万博担当大臣?(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/09/24

開催予定だった2020年東京オリパラが延期になって、
来年の開催もぶっちゃけ危ぶまれる状況なのですが、
その先には、2025年大阪・関西万博が控えてます。
令和7年の春、さすがにコロナ禍も終息してるかな?
と期待はしつつも、さほど気にもしていませんでした。

そんな中、菅新政権が発足して「万博担当大臣」が
発表されました。井上信治衆院議員…って誰さ?
Wikiでは東京25区選出で当選六回、青梅市出身。
麻生派に所属し、年齢は偶然にも私と同じ50歳。
さらにググっても大阪との地縁はないようです。
 

 
大阪は自民と共産が選挙協力する不思議な地域。
大阪自民にはロクな駒がいないのか、或いは
維新に近いと噂される新総理がIRを推進する
目的で地縁のない人物を大臣に据えたのか。
 
憶測は深まるばかりですが、何にしても、
万博を気にかけてくれていることは有難い!
 
先月、2025年大阪・関西万博のロゴマークが
決定しました。……正直言って「気持ち悪!」。

制作者のシマダタモツさん(55)によると、
「セル(細胞)」をイメージした赤い円を連ね、
万博のテーマ「いのちの輝き」を表現した。
1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」にも
影響されたということらしいのですが…、

そっちよりもむしろ、ミ〇タードー〇ツの
ポ〇デリ〇グなんじゃないの?って印象。
 

 
「この発表をもって、大阪・関西人として
 この万博を応援する気がなくなりました」
そんな人が私の周りには多い。それだけに
「政府が後押しする」というメッセージは、
少なくない意味を持つのかも知れません。

2025年の春開催といえば、あと約4年半。
準備をしてもしなくても、時は流れます。
武漢コロナによって何もかもがダメになり、
感覚的に麻痺している面はありますけど、
今のうちから正しく備えることによって、
2025年開催の大阪・関西万博を成功させる!
地盤沈下が懸念される近畿圏を盛り上げる!

この度の大臣任命がそのためなら大歓迎です。
 
けれど、次以降(万博終了まで)の組閣で
この特命大臣が置かれないことになれば
「あぁ、やっぱりな」となってしまうかも?
 
そういう意味でも注目したい今回の人事です。

日本邦葬協会。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/08/17

何だコレ?

と思うでしょうが、まぁとにかく動画を見てください。

一時、話題になった旭美千明さんのツイートです。

https://twitter.com/chiakiasami/status/1283520306909310976

「公共放送」を謳いながら、国民に受信料の
義務を課して、やってることはこの体たらく。
ホントに、日本国が法律で守るべき放送局なのか
真剣に議論する段階に入ったと考えるべきでしょう。

 
かつて、日本にも貧しかった時代がありました。
食うや食わずの生活で、頼りになる情報源はラジオ。
国民に有益な情報がラジオを通じて流れました。
 
もちろん民放などありません。設備が整わないので、
半官半民みたいな局を作り受信料でそれを支える。
国営では問題なので、独立した事業体でやる。
それで報道の「公正性」も保つことにしたのです。
 
この局が必要とされた時代です。技術の進歩とともに
テレビの白黒放送が始まり、しばらくしてカラー化。
その後は衛星放送が開始されて、ハイビジョン放送や
4K&8Kという高品質映像が提供されるに至っています。

 
けれど、そこまでして「公共放送」って必要ですか?

しかも、ルールを守らない隣国に忖度しまくりで。。。

(“鎌倉千秋” “中国語” で是非、検索を!)
 
昔のように民法がなかった頃ならいざ知らず、
今では衛星放送にケーブルテレビ、ネット番組など
情報源はいくらでもあります。国民から「公共」を
支えるために受信料をかすめ取って放送インフラを
維持する必要など一体どこにあるのでしょう?
 
「事業規模630億円縮小 受信料値下げは見送り」

これは今月アタマに朝日新聞が報じた見出しです。
 
なるほど。コイツらも多少は反省してるようだな。
受信料値下げはしたくないから事業規模縮小か。
と一瞬思いましたが、中身をよく読んでみたら…
 
2021~2023年度の中期経営計画案が発表され
現在7千億円超の事業規模を大幅縮小し、3年で
630億円の削減が可能になるとの見通しを示した。
 
って、たったそれだけ? 全然反省してないやん!
記事の見出しに危うくだまされるところでした。
 
さすがは元M銀行出身の会長。システム障害の
責任者として舐めた答弁をしたのが私の記憶にも
色濃く残っています。ホント髪は白いが腹は黒い。


 
元々この局が積み上げた純資産は国民から集めた
受信料です。それはすなわち受益者負担の考えに
基づくもの。近い将来ビルの建て替えが必要とか
新しいサービス提供のために機材を入れ替える
ためだとか、海外展開のために思い切った投資が
要るのだとか妙な理屈を並べてますが、その類は
借金して具現化し、サービスを提供しながら
受益者に負担してもらうべきものでしょう。

 
だって、今あるオカネを出した人の何割かは
(環境が整うまでの間に亡くなられるなど)
サービスを受けられない可能性があるのだから。。。
それだったら「集めたカネ返せよ!」と言いたい。
 
しかも、局内の各編成部が予算取りの段階で
かなり水増しした金額を要求するのは当たり前。
それでも予算が使い切れないから、下請け会社へ
わざと割高に発注したり、民放各局が中継車を
1台しか用意できないところへこの局は何故か
5台も用意したり、一昨年あったシンガポールでの


歴史的?なアメリカと北朝鮮の首脳会談では
どの国のどの報道機関よりも大規模なブースを
構えたりと、とんでもない大盤振る舞いでした。
成金趣味…というかカネの使い方を知らんのかな?

 
ひとまず「受信料値下げを見送る」などという
ふざけた発想はフルボッコにして、当面の間は
「受信料を徴取しない」ようにせねばダメです。
 
人間不思議なもので、カネがなければ知恵が出る。
カネがあればあるだけ使う。そういうものです。
あまつさえ、この局の場合は「それでも余ってる」!

だから組織が、だから番組が、だから視聴者が、
ダメになっていくんですよ。これが「公共」か!?
 
尚且つ、そのカネで国民のためにならない隣国向けの
無料放送を配信するなど正気の沙汰とは思えません。
きっと別の目的があるとみていいでしょう。

 
実はその他の各局も似たような状況なのですが、
所詮は民放。出資はスポンサー企業任せですし
放送法さえ守っていれば文句は言われません。
けれど、この局だけは違います。法律によって
国民には受信料支払いの義務が生じます。
そのくせ、日本国に有益なことを伝えない。

 
逆に誤った情報を意図的に報じようとする。
外国籍職員の関与がないと考える方が
不自然なことだと私は思っています。
 
「新型コロナの感染拡大が止まりません!」
ってまだやってますからね。もういい加減、
PCR検査の陽性者を「感染者」扱いするのは
やめて欲しい。あの検査はあくまで、病名を
確定させるためのもの。感染しているか否かは
患者の症状如何と、医師の診断に依るものです。
 
日本国政府が本当に伝えるべき事実、
そして国民が知りたいと願う正しい情報。

 

中間にこの放送局が存在するせいで
正しいことが捻じ曲げられてしまう。
(業界では、角度をつけると言うらしい)
いわば、センスの悪い伝言ゲーム。
 
そんなものが本当に公共放送ですか?
オカネを取られてまで騙されたい?
私は断じて「ノー!嫌です」。

 
 

誤報を垂れ流す反日工作が目的なら
民放と同じような運営にすればいい。
 
出資は応援してくれるスポンサー企業に
お任せし、国民からの受信料は諦める。
それでも十分やっていけそうに思います。
何といっても純資産8千億円ですからね。
 
あるいは、国民のために報じるべき番組と
ドラマやバラエティーといった娯楽要素を
分ける方法もあります。前者は全国民が
視聴可能に、後者は受信料を払った人のみ
見られるようにする。十分可能に思います。

 
もし、それすらも嫌だと言うなら。。。
 
つまりは、現状維持を続けたいのなら、
電波帯を日本国に返納せよと言いたい。

限られた電波は公共の財産。某放送局が
その一部でも私物化するのは違法であり、
放送法第4条破りは明らかなイカサマ、
放棄しない理由は十中八九利権でしょう。
 
受信料でカネが上から降ってきますからね。
それが当たり前になっている局員たちは
もはや自分で稼げないし、またその実力も
ないことに気が付いているかも知れません。
何せ、国民に有益な番組が作れんのですから。
 
もうこの際、(武田邦彦先生の仰る通り)
大ナタを振るう以外にありません。
 
・せっせと調えた放送設備はタダであげる。
・設備費に対する税金も3年間は免除する。
・株式会社化して株式の発行を認める。

 
このやり方なら局員は当面解雇されません。
しかも本当に実力が(民放より少しでも)あれば
競争に敗れることもないでしょう。それどころか
能力如何では、給料は数倍になるかも知れないし
逆にクビになることだってあり得ます。だから、
それぞれが必死に努力して稼ぐ能力を磨くのです。
つまり、我々が考えるフツーの組織になる。
 
JR(旧国鉄)だって郵政だって民営化で
ずっとサービスが良くなったのですから、


この放送局だってきっと改革出来るはず。
 
とはいえ、外部からの猛烈な圧力がないと
ぶっちゃけ前には進みません。利権問題は
それほど闇が深いということなのでしょう。
 
それでも民放よりはマシ。CMもないし。
何といってもチャンネルの先頭だし。。。
実際そんな理由でCH1を選ぶ人も多い。

 
選択肢がないことと、心の中のどこかで
「正しいことを伝えている」的な幻想が
あるのかも知れません。けどWHO同様、
この局にもそんなものは存在せんのです。

 

「昨日の夜にテレビで特番やってた」とか
「あのアナウンサーが言ってたからね」と
何ら疑うことなく「信者」が増え続け、
同調圧力が強い日本では、違う意見を
述べることは難しくなってしまうのです。
 
私の知人でも、いまだに中国との商売を
以前のようにできないかと模索している
ぐらいですから。危険なのはウイルスで
中国は安全だと真顔で言いますからね。
本当に根深いです。なんでこうなるんだ?


敢えて言います。全てメディアのせいですよ。
 
観念して電波帯とテレビのチャンネルを
一部返納し、日本国政府が印象操作という
つまらぬフィルターを通さない番組制作を
してくれるよう、私は強く願っています。
 
でないと新聞だけでなく、近くテレビも
ネットに取って代わられることでしょう。
新聞・テレビというオールドメディアにしか
アクセスできない、情報弱者と称される
今のお年寄りがお隠れになってしまえば。
 

 
 
そう考えると、今起きていることは
最後の悪あがき…なのかも知れません。

日本呆騒協会?(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/08/05

長年テレビチャンネルの特等席に君臨して
「公共放送」を自称している、渋谷の某放送局。

 
最近多用されているフレーズを挙げると、

「~を強いられている」、
「~せざるを得ない」、
「~を余儀なくされる」、
「~が相次いでいる」、
「物議を醸している」、
「波紋が広がっている」などなど。

醸して広げているのはお前らだろがっ!
と言いたくなりますが、とにかく騒がしい。
そして、アナウンサー原稿を用意する
ライターの貧しい語彙に呆れてしまいます。

   
どうでもいいことで騒ぎ立て、不安を煽る。
その結果、日本を貶める方へもっていく。
 
意図的にダメであることを喧伝する有り様は
〇〇呆騒協会、あるいは〇〇崩装協会と
名称を変更した方がいいのかもかも知れません。
 
高学歴の優秀な人たちがやることとは
とても思えんです。そういえば先日も…
 
受信料の強制徴収は不当だと考えた女性が、その局の
電波だけ受信できないように改造したテレビを購入。
そして、受信契約を締結する義務はないことの確認を
求めた訴えを東京地裁に起こしていました。
 
結果は勝訴。

司法は「放送を受信できる設備とは言えない」と判断。
復元するのも困難であるため、「受信契約締結義務を
負うと認めることはできない」とのことでした。 

一般人の感覚では当然の判決だと思われます。
しかし、局側はそう考えませんでした。控訴です。
 
言い分は、フィルターや電波の増幅器を使えば、
原告のテレビも「受信できる状態に復元できる」
というものです。「増幅器の出費をしなければ
受信できないのは受信できる設備とはいえない」
と考えないところに反社会的体質を感じます。

 

もはや、受信料という呼び方は不適切なのかも?
実態はみかじめ料のような性格に近く、当事者も
そのように考えている気がしてなりません。
特に、現M会長(旧F銀行出身)には注意が必要です。 
 
職員(≠役員)の平均年収は約1600万円、
日本全国の一等地に放送局を構え、
純資産が8千億円もある超優良組織。

 
法律によって、国民に受診料支払いの
義務が課され、払う人と払わない人の
矛盾を払拭もできず、国民に良質な情報を
提供するという役割を与えられながらも、
やってることは視聴者への印象操作。
いわゆる反日プロパガンダばかりです。


なぜ、そんなことが出来てしまうのか?
 
実は、この放送局の職員採用規定には
国籍条項がないから。つまり日本国籍を
持たない外国人でも入局することができる。
 
でもって番組制作に携わることも可能。
…って、嘘みたいな本当の話なんです。
 
しかもそれが為に某国が人を送り込んでる。
渋谷にそびえる建物には某国の中央電視台が
同居していることなど公然の事実なのです。

私に言わせれば、半分、青い。?
どころか、随分、赤い。…そんな印象。
 
昨今気になる切り口は、「弱者」へのフォーカス。
優良顧客かつ岩盤支持層である高齢者はもとより、
不登校やLGBT、ニートに生活保護受給者、
発達障害などなど。うっすらと在日外国人への
「揶揄」も見え隠れする伝え方が何とも気持ち悪い。
 
また、県外から沖縄入りする「プロ市民」や
北海道の自称「アイヌの末裔」を地元住民と扱い、
民族差別や人種差別の要素を織り交ぜた味付けの
報道を目にする機会も増えました。嗚呼、眩暈が…。
 
一説では誤った情報も150回聞けば人は信じるんだとか。
 

これって、サブリミナル効果ねらい?
 
昔流行ったドラマ「101回目のプロポーズ」よりは
若干ハードルが高いものの、近隣の某国が
「ウソも1万回つけばホントになる」と我々を
油断させながら進める活動の実態はかなり現実的です。

働く日本人には受診料納付の義務を課しながら、
局が「弱者」認定する人々へは過剰に取り扱う。
海外でも番組が見られるのは結構なことですが、
在外邦人(日本語が分かる外国人を含む)に対して
受診料納付を求めないのは国内で居住する者に
とっては極めて奇妙に映ります。不公平です。

しかも最近は、こんなものまで出回り始めました。

何だコレ?
 
(次回へつづく)

侮るなかれ。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/07/15

先日、家族で近場の温泉へ出かけてきました。
といっても、お昼前に出発・到着して入浴し、
揃って昼食を食べるだけの日帰り温泉です。
 
ですが、大浴場に露天風呂あり、サウナあり、
本格マッサージあり。コロナ禍でなければ、
岩盤浴まで楽しめるという充実ぶりです。

食事も美味しく、近場なのに小旅行の気分。
しかも休憩室には読み放題の漫画がわんさか!
好きな人なら丸一日でも退屈せずに済みます。
 
なるほど、こういう施設って案外使えるな。
遅まきながら、考えを改めた次第です。
 
にしても…、漫画って凄い文化だな。
 
今や日本のポップカルチャーを代表する存在、
MANGA愛好者は世界中に広がっています。
作画クオリティの秀逸性もさることながら、
描かれている世界観が読者を虜にするのかも。。。
 
最近話題の作品は売り切れ続出のコチラ。

私は、まだ読んだことありません。
非常に面白いらしいので、わざと遠ざけてます。
 
逆にずっと読み続けているのはコチラ。

高い高い塀に囲まれた街を巨人が襲ってくる。
 
話の初期設定からしてブッ飛んでますが、
物語が進むにつれて次第に明らかとなる事実。
ちりばめられた伏線も多く、作風の巧みさにも
舌を巻きますが、関係が次々と解き明かされ
いい意味で読者の期待を裏切り続けている…。
そんな先の読めない展開がこの作品の魅力です。
 
アニメ、映画、ゲームというポップカルチャーは
一般的には大衆向け文化全般を指すらしいですが、
「訴求力が高く、等身大の現代日本を伝えるもの」
という意味で使われたりもします。その究極形?が…。

かわぐちかいじ作の「空母いぶき」。
ハンパないリアルさで、大人の愛読者が多いのも納得。
 
物語は、日本の離島が国境を接するパンダの国に突如
占拠されたところから始まります。奪還に動く自衛隊。

(しかも、自衛官の中でもかなり話題の作品らしいです)
 
先日第13巻が発売され、物語は完結しました。残念!
ですが、まだ続きがあったのです。第13巻と同日、
新しい物語の第1巻が発売されました。大変面白ス。
 
次の舞台は北極海。相手はマトリョーシカの国。
日本って本当にタチの悪い連中に囲まれていますねー。
 
角度をつけることが当たり前となった偏向報道からは
知り得ることのできない現実を、フィクションという
形式をもって具体性たっぷりに突きつけられる不思議。
 
さすが漫画はポップカルチャーの雄。侮れませんな。

パンダ〇〇とドラゴン〇〇。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/06/02

「ドラゴンキラーをなげすてた」。
 
若い頃によく遊んだゲームといえばドラゴンクエスト。
その中で竜族にめっぽう強い武器がありました。

元の名称はドラゴンスレイヤーというそうですが、
文字数の制限からドラゴンキラーと名付けられ、
何かの報酬で手に入れたまでは良かったものの、
どういう訳か操作を誤り、冒頭のメッセージが
流れたのでした(泣)。あれから三十余年。。。
 
先月末、新型感染症に対する政府の発令から
およそ1か月半を経てようやく日本における
全都道府県で緊急事態宣言が解除されました。
本当に、長かった。。。

 
人の往来や店舗営業の「自粛」によって一体
どれほど日本経済が傷ついたことでしょう。
また、このシーズンは一旦収まったとはいえ
半年後に次の波がやってくるのはほぼ確実。
好むと好まざるとに関わらず、ウイルスとの
共存は避けて通ることはできないようです。
  
けれど、このウイルスも発症から半年ほどが
経過して次第にその正体が分かってきました。
 
・SARSとエイズの特徴をもった人工物の可能性があること。
・武漢病毒研究所の人物が関わり、それが世に出たこと。
・おそらく実験動物を海鮮市場に横流ししたこと。
・某国内で留め置かず意図的にそれを拡散させたこと。
・いわゆる「完成品」ではなく「失敗作」であること。
・すなわち「完成品」が存在する可能性もあること。
・そして某国はこの混乱に乗じて覇権を拡大していること。
 
もうウンザリです。連中は「反社」の極みです。
金輪際、そんな国とは付き合うことなどできません。
国連の常任理事国であり、WHOの強力なサポーター。

日本人は国際機関をクリーンな組織と思ってますが、
公職選挙法の存在しない無法地帯は賄賂の巣窟。
そう考えて、十中八九間違いないでしょう。
 
拠出金を払うのにしても、無条件とは情けない。
責任問題に踏み込めず、終始なめられっぱなし。
日本なんかチョロい。何回でも騙せる…
そう思われているような気がしてなりません。
 
しかも「自分たちは封じ込めに成功している。
我々には困っている国を助ける用意がある。
マスクと防護服、検査キットに人工呼吸器、
それに治療薬やワクチンなどでの支援も
可能となるだろう」…って一体どの口が言う?

火事場泥棒という言葉がありますけど、
放火犯と泥棒と消防と防災グッズ販売、
これらを全部、あの国一国でやってるってこと。
 
誰の目にも、完全にアウトでしょう。
 

しかも先週、全人代で香港国家安全法を通しました。
まさに香港が、Hong Kong でなくなった瞬間です。


イギリスは猛烈に抗議する必要があると考えます。
そして、香港人を救済しなくてはなりません。
日本では与野党の些末なやり取りに明け暮れていますが、
普段から個人の権利を声高に叫ぶ野党の主張が本当なら、
今こそ、国会で決議のひとつでもするべきでしょう。

  
パンダハガーとはパンダに抱きつく輩のことです。
マスコミ、政治家、学者、経済人、市民団体など
国内でも様々なところに潜んでいるのでしょうが、
いくらビジネス上の付き合いが深いとはいえ、
「反社」とは縁を切らなくてはいけません。

儲かりさえすれば何をしたって許される?
チャンチャラ可笑しいです。K団連聞いてるか!
 
初動のマズさで世界中が大迷惑した騒動の責めは、
受けてもらわねば!すなわち、竜討伐に挑むのが
我々のとるべき道。もはや軸足など載っけてられません。
それはこの世の行く末をも左右する大きな決断なのです。

我々は、自由、人権、公正、民主主義を重んじる
西側陣営の一員として、天安門事件直後のような
「救済」という過ちを繰り返したくはありません。
 
世界中の嫌われ者となった今、おそらく何でもアリ。
イラン、ロシア、北朝鮮、ひょっとすると韓国も?
そのあたりとの連携を強化してくることでしょう。
加えて、アフリカ大陸はすでに丸呑みされています。

債務の罠に嵌められて、不本意ながら身動きが
取れない国もあることでしょう。一帯一路という
幻想や健康シルクロードというまやかしに騙されて、
某国の軍門に下ることだって十分に予想されます。

イタリアやスペインですら、実は危ない。
 
では、その状況で我々はどうするべきなのか?
 
日本はアメリカ、イギリス、インド、トルコ、台湾、
モンゴル、オーストラリアなどと協力関係を結び
包囲網を敷いて迎え討つ。そして封じ込めるべきです。

 
勿論、無用な戦争をしないために…。
 
余談ですが、古代オリンピックは元々
「休戦」が目的で始められたそうですし。。。
 
延期された東京2020が閉幕したら次は冬の大会。
それも、ほんの数か月で開幕日はやってくるんです。
北京2022冬季五輪ですよ。知ってました?
 
決まっていることとはいえ、納得できますか?
IOCにはペナルティーとして剥奪を求めたい!
次点だったアルマトイ(カザフスタン)でもいいし
無理なら札幌でもいいんじゃないかと思います。
 
本当に、重大決断をする役目の「偉い人」を
選ぶときは、よくよく考えねばなりません。
パンダハガーよりもドラゴンスレイヤー。
コロナ禍とも称される武漢(人工?)ウイルスの
発症前と後で大きく変わった選択の基準です。

ピンチをチャンスに。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/05/08

「おうちにいようよ」
このフレーズも、正直言って聞き飽きました。


出口が見えるなら頑張ることも出来るけど
いつになるとも分からない「自粛」には
疲れを通り越して殆ど呆れ気味。。。

     
今の平和は何よりですし比較すること自体、
不謹慎なことだとは思いますが敢えて、

地域による違いは大きかったでしょうけど、
戦争中って、実際どうだったんだろう?

     
まだ戦うべき相手が明確である分、
リアリティーがあって、現在のような
フワフワした感覚には陥らなかった
のではないか、と勝手に想像します。

それほど今起きていることは異様です。
まるで夢の中を漂っているかのようです。

もちろん、夢の中でも平和な方が勝りますが
地に足がつかない、何とも奇妙な感じなのです。

     
法の整備が追いついていない日本では
拘束力の強い「命令」や「強制」ではなく
あくまで「自粛」の「お願い」止まり。
それでも「ステイホーム」を強いられる。


仕事が出来ないので生活苦に陥った人々、
新学期が始まらず、ずっと家に居る子ども、
オンライン入社式以降自宅待機の新入社員、
シーズンが始まらないプロスポーツ選手、
ガラガラなので減便する新幹線に飛行機、
集客が見込めず資金繰りに苦慮し、歴史に
幕を下ろすホテルや旅館、そして飲食店など。

それに感染者対応にあたる医療従事者を含め
みんな大変な思いでこの時期を過ごしています。
 
なのに実は…
コロナ禍の現状を喜んでいる連中がいるとしたら
信じられるでしょうか? けれど、いるんですよ。
 
まず分かりやすいのは役人。給与は税金からでます。
なので、コロナ禍でも収入は一銭とて減りません。
給付金や助成金の手続きが煩雑で支払いも遅く、
使い勝手の悪さから評判も非常に悪いのですが、
それは結局のところ彼らが何ら困っておらず、
特別な対応をせねばならないと全く思っていないから。


次に政治家。国会議員は歳費を2割返上して
「国民に範を示す」などと言ってますけど、
国会と地元の間を往来するのさえ憚られる
今の状況下では、ぶっちゃけ通常の8割も
仕事なんて出来ません。範を示したいなら
「当面、歳費を2割にする!」ぐらいは
言って欲しいところ。けど、無理かな。。。
 
憲法に緊急事態条項が記されていない点を
承知していながら、その法整備を急がない。
「命を人質に憲法改正をさせてはならぬ」
というような理屈で足を引っ張るだけ。
本当は国民を守る気などないのでしょうね。
     

そしてマスコミ。コイツらはもう、クズです。
①家に居る→②ヒマ→③報道をみる→④怖い→
…でまた①に戻る。つまりは無限ループです。
飲み屋を出ようとしたら「今は外、大雨だよ」
と言われてもう一杯飲まされる…的な感じ。
私は勝手に、キャバクラ商法って呼んでます。


スポンサーが減っても制作の現場はお構いなし。
視聴率さえ取れれば局内評価は上がりますし、
新作のロケが出来ない今なら良作の再放送でもOK!
有名人の死去に際しても3密上等で自宅へ強行取材、
って相当イカレてます。人の仕業とも思えませんが
儲かればイイという連中の集まりなのでしょう。


あとは一部の業者。一時マスクが足りなくて
日本中が困ったときに商品を高値転売していた
タチの悪い奴らです。外国籍の連中がやってる
イメージでしたが、日本のヤクザがマフィア化して、
半グレというカテゴリーのチンピラが販売に従事
していたというのが、本当のところみたいです。
 
けれどそれも某国がマスクを買い占めていたから。
感染の拡大を予見しておきながら、それを隠蔽。
その間に世界中から物資を大量に買い集める。
欧米で不良品とされたマスクを返品して以降、
日本では大量に出回るようになってきました。
関連性がないと考えるほうが不自然です。


また、そこまでの悪意はないでしょうが、
ネット通販の業者はとても潤っています。
ジグソーパズルがよく売れるというのは
如何に暇な人が増えてるかを物語ってますし、
通信環境さえあれば映画や音楽も取り放題。
この機会に会員になった人も多いでしょう。


実をいうと、高齢者もさほど困っていません。
コロナ禍であっても年金額は減りませんし、
買い物はネットや代行でも十分できます。
病院に行くのを控えて家に居ればいいのです。
「サロン化」していない今が、本来の姿。。。
病院では、最近見ないけどどこか悪いの?
と心配されているかも知れませんけど…。

     
結局のところ、元気な徘徊老人が出歩いて
この感染症を広めているのが大きな問題。
65歳以上の「高齢者」には外出制限をかけ、
65歳未満は経済活動を回す必要があります。
でないと、いつまでも集団免疫が得られず、
感染症のリスクに怯えないといけません。
感染(確認)者や死亡者の数には相当数の
高齢者が含まれています。概ね8割以上。
 
人間はいずれ死ぬのですから、高齢者を
カウントすることには慎重になる必要が
あると私は思っています。そうでないと、
「年寄り栄えて国滅ぶ」が現実化します。
 
正しいやり方は「シルバーロックダウン」。
高齢者は自宅にいて、若者で経済をまわす。
人類はこれまで、そうやって免疫力を獲得
してきたのです。残酷なようですが…。

     
けれど、本当に忌むべき存在は「専門家」
という名の素人です。臨床の現場から離れ
感染症に詳しい学者を気取ってる人もいますが、
結局は現場を知らないただのポンコツです。
なのに不安を煽ることだけは、とても上手。


「未知の感染症には特効薬がない」
「こまめな手洗いとうがいをしよう」
「すべての人を検査する必要がある」
「仕事が出来るのも命があってこそ」
「パンデミックが起きても不思議はない」
「医療崩壊が起きかねない」
「ステイホーム!」
「ついに感染者(正確には感染確認者)が○万人を超えた!」

いかにも本当らしい嘘を、深刻そうに伝えます。
マスコミと利害が一致するので喜ばれます。
逆にテレビに出続けている「専門家」は
その類だと考えて、ほぼ間違いないでしょう。


彼らは甘い汁を吸っていたいだけなのです。
この状況がずっと続けば…と本気で思っている
とても困った人たちです。恐ろしいことに。。。
煮え湯を飲まされ続ける国民はたまりません。

     
「あらゆる戦争は、起こすのは簡単だが、
 やめるのは極めて難しい、戦争の初めと
 終わりは、同じ人間の手中にあるわけではない。
 始める方は、どんな臆病な者にもできるが、
 やめる方は、勝利者がやめたいと思う時だけだ。
(サルスティウス『ユグルタ戦争』83.1)

 
大阪府の吉村知事が「大阪モデル」を発表しました。
反応は賛否あるようですが、私は評価します。
出口が見えたら頑張れる。7日間連続という縛りを
楽々とクリアして、一気にこの戦いを終わらせる。
一体、何に対して克つのかって?
 
当然ながら、武漢コロナウイルス感染症!
と言いたいところですが、そもそも人間とウイルスは
共存してきました。完全に滅ぼしてしまうことは
出来ないという前提で何をなすべきか、如何に
あるべきかを考え続ける必要があるのでしょう。
加えて、問題は武漢ウイルスだけではないのが
今回の騒動の厄介かつ闇の部分でもあるところ。
 
「安全はあるけど安心はない」などと言う輩が現れたら
きっとそれが戦うべき相手なのです。印象操作という
手法で国民を骨抜きにして何をしようと企んでいるのか、
我々一人一人が見極めていく必要があるということです。
 
日本と国民を長年蝕んできたメディアというウイルスに
武漢コロナ禍で免疫が出来てしまった…と思わせるために。

4月バカ。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/04/01

「実はわだす、新型○○○なんだす」

そういう「嘘」が冗談では済まないほど、
今年の春はとんでもない事態になってます。

しかも耳馴染みのないカタカナ用語が跋扈し、

より一層の不安感が国内外に蔓延しています。

・オーバーシュート(爆発的患者急増)
・ロックダウン(都市封鎖)
・メガクラスター(大規模な感染者集団)

子どもよりも老人の方が危険だと言われている今回の病、

高齢者にこの表現でうまく伝わるのでしょうか?

カタカナ好きで知られる某都知事が、嬉しがって

多用している風に見えなくもないのですけど、

アウフヘーベンにはほど遠く、どうやら理由がありそう。

ネットで調べたら出てきました。専門家によると
「日本では深刻な危機に直面すると、政府や
マスコミが国民にショックを与えそうな言葉を
柔らかく言い換える癖がある」のだそう。

そういえば、福島原発事故のときにも
ホットスポットってよく言ったてましたね。
これなんか、(高濃度汚染箇所)ですから。

今回の新型ウイルスは高齢者ほど危険!
であれば、なおのこと日本語表現が望ましい!

そりゃ、こっちの方が断然わかりやすいです。

カタカナ好きの都知事にして、「3密」はグッジョブ!

桜の開花とともに日ごと春めくこの季節、
いつもなら心ウキウキする4月なのに
今年は何もかもが台無しです。

今起こっている現実は、どこか夢のよう…
新型ウイルスの騒動も全て「嘘」であり、
「だいじょうぶだぁ~」とふざける声が
聞こえてくる日常に戻れるとしたら
どれほどいいことでしょう。

「あんだって? ぜんぶ夢まぼろす?」

バカげた妄想に耽りたい今年のエイプリルフールです。

フクシマフィフティ。(カテゴリー: 月刊社長ブログ)

更新日:2020/03/11

映画「Fukushima 50」を見ました。

原作は、門田隆将著のノンフィクション書籍
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日』。

東日本大震災発生後に福島第一原発へ留まって
対応業務に従事した約50名の作業員たち、
通称「フクシマ50」の闘いを描いた作品です。

もう…実際にあった話だけに半端ない現実感。
著者は当時事故対応にあたったプラントマンに
取材し、ディテールまでを丁寧に描いています。
施設や内部の操作パネルなども忠実に再現。
映画のモデルとなった人々を招いた試写会では、
あまりのリアルさに、それを見た人々が
フラッシュバックを起こしたほどだそう。。。

報道されなかった当時の真実が描かれています。

事故当時、ほぼ絶望的と思える状況の中で、
なぜ彼らは現場に残ることが出来たのか。
世界中の人々が日本人の対応に驚愕しました。

全電源が喪失した中、自ら決死隊に志願して
手動によるベント(バルブの解放)を試みる作業員、

それに対して、無能ぶりを発揮する政府・官邸と、
彼らの愚行に右往左往する電力会社本店上層部、

どうでもいい情報を伝え続けるマスコミと「専門家」。

いかに多くの相手と闘ったのか、本当にゾッとします。

余震が続く中、放射能という見えない恐怖に震えながら

避難所で身を寄せ合う人々、

アメリカ軍の全面協力を得て描いた「トモダチ作戦」、
万策尽きた状況下で退避要請を出した所長に対し、
「我々の仕事は国を守ることですから」と留まる自衛隊、
そして、最後は原発を枕に腹をくくった指揮官と、

彼となら一緒に死ねると行動を共にした職員たち。

もう、涙なしでは見られません。

映画「空母いぶき」ではイマイチだった若松節朗監督と
佐藤浩市も、本作品では全く違います。さすがプロ!

今日で、東日本大震災から丸9年。
私を含め、離れた所で何気ない日常を
過ごしている人も多いことでしょう。

けれど、それはあの時にあの場所で、
後先を顧みず原発事故と闘った
福島の人々のお陰だったのです。

本当に…ありがとうございました。

日本に暮らすすべての国民に、
そして世界中の多くの人々にも、
是非とも知ってもらいたい本当の話です。

日本アカデミー賞も、こういう作品を選ばないとダメね~。

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