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万博担当大臣?(月別: 2020年9月)

更新日:2020/09/24

開催予定だった2020年東京オリパラが延期になって、
来年の開催もぶっちゃけ危ぶまれる状況なのですが、
その先には、2025年大阪・関西万博が控えてます。
令和7年の春、さすがにコロナ禍も終息してるかな?
と期待はしつつも、さほど気にもしていませんでした。

そんな中、菅新政権が発足して「万博担当大臣」が
発表されました。井上信治衆院議員…って誰さ?
Wikiでは東京25区選出で当選六回、青梅市出身。
麻生派に所属し、年齢は偶然にも私と同じ50歳。
さらにググっても大阪との地縁はないようです。
 

 
大阪は自民と共産が選挙協力する不思議な地域。
大阪自民にはロクな駒がいないのか、或いは
維新に近いと噂される新総理がIRを推進する
目的で地縁のない人物を大臣に据えたのか。
 
憶測は深まるばかりですが、何にしても、
万博を気にかけてくれていることは有難い!
 
先月、2025年大阪・関西万博のロゴマークが
決定しました。……正直言って「気持ち悪!」。

制作者のシマダタモツさん(55)によると、
「セル(細胞)」をイメージした赤い円を連ね、
万博のテーマ「いのちの輝き」を表現した。
1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」にも
影響されたということらしいのですが…、

そっちよりもむしろ、ミ〇タードー〇ツの
ポ〇デリ〇グなんじゃないの?って印象。
 

 
「この発表をもって、大阪・関西人として
 この万博を応援する気がなくなりました」
そんな人が私の周りには多い。それだけに
「政府が後押しする」というメッセージは、
少なくない意味を持つのかも知れません。

2025年の春開催といえば、あと約4年半。
準備をしてもしなくても、時は流れます。
武漢コロナによって何もかもがダメになり、
感覚的に麻痺している面はありますけど、
今のうちから正しく備えることによって、
2025年開催の大阪・関西万博を成功させる!
地盤沈下が懸念される近畿圏を盛り上げる!

この度の大臣任命がそのためなら大歓迎です。
 
けれど、次以降(万博終了まで)の組閣で
この特命大臣が置かれないことになれば
「あぁ、やっぱりな」となってしまうかも?
 
そういう意味でも注目したい今回の人事です。

防災の日(月別: 2020年9月)

更新日:2020/09/02

昨日、9月1日は防災の日でした。

防災の日は今から97年前の

関東大震災をきっかけに

60年前、内閣の閣議了解により

制定されました。

また、9月1日前後は台風の襲来も多く、

災害への備えを怠らないように

と始まったものです。

このような経緯のもと制定された防災の日ですが、

当社でも避難訓練を行いました。

本社、工場、第二工場ともに埋立地にあり、

地震が起これば津波の恐れがある

ということで津波が来ることを想定し、

避難訓練をしました。

他にも、電気が使えなくなったと想定し、

ガソリンを使用する発電機を実際に使ってみました。

なんとガソリン16Lで、12時間30分ほど電気がつくようです。

このような非常食も1人1個配られました。

地震が起きないに越したことはないですが

近い将来、

高い確率で大きな地震は起こると言われています。

そうなったときに各人が

災害に対し慌てず落ち着いて取るべき行動が取れるように

意識が高めていくことが大切だと思いました。

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