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駆け込み〇〇の心理。(年: 2025年)
更新日:2025/10/01
あと数日で自民党の新総裁が決まる。
普通の感覚なら現閣僚は出馬しない。
なぜなら現職石破と一蓮托生だから。
ましてや衆院選、都議選、参院選と
立て続けに選挙で敗北した総理曰く
「解党的出直しを成し遂げなければ」
と退陣したのだから出る幕などない…
と考えるのが真っ当な人間でしょう。
でもいるんですよ。分からんチンが。
官房長官は総理大臣の女房役であり、
閣僚を束ねる扇の要的なポストです。
内閣広報を担い、政権の舵取りにも
深く関与しその分、責任も重い要職。
且つ、国民にダメ出しされてるのに
岸田、石破の政策路線を継承する?
岸田+石破でキシバと揶揄された後、
さらに林も追加してキシバヤシかよ?
極めて印象は悪いものの、先行した
候補者より自分が勝ると思ったのか
3番目に手を挙げました。野心家で
チャンスはものにするためにある…
とばかりにご自身を過剰に評価して。
後出しジャンケンの効果ねらいか?
手に入れ難いものほど欲しいのか?
或いは、よっぽど自分は優秀だと
(嬉々とした英語の答弁からも窺える)
勘違い…もとい、自信があるからか?
けど、コチラの御仁はちょっと違う。
どうやら、周りに押し出される的に
名乗りを上げた印象。だからカンペ?
しかもマスコミが注目するあまりに
「勝ち馬に乗りたい」連中が次々と
支持に回るもんだから複雑化してる。
ステマ騒動を矮小化する動きからも
マスコミのマジ推しだと分かって草。
まるで、日本が混乱してくれるほど、
ネタが増えると歓迎するかのように。
一時は急騰してたコメの価格ですが、
コメ大臣を自称する小泉進次郎氏が
農水相に就任した後、政府備蓄米を
拠出してからは若干下がった印象…。
ただしそれは、ネット民的大喜利で
「ナナヒカリ」とも称される政府の
備蓄米関連に限ったこと。実際には
銘柄米に区分されるブランド米との
二重価格は維持されたままでした。
「新米さえ流通し始めれば…」との
(秋以降における米価への楽観的な)
見方もあったようですがハテサテ…
手に入らないとなると欲しくなる?
スノッブ効果などとも言われますが、
人間の抗い難い「性」かも知れません。
元々、値崩れを防ぐために生産量を
調整していたコメは我々の主食です。
天候不順で収穫量が減少していた中、
減反政策継続の愚行や訪日外国人の
急増が影響しているのは勿論ですが、
国民の主食である米を確保する気概、
それが欠けていたように思うのです。
日頃はパン食で米を食べない人でも
ないとなれば欲しくなる心情も拍車?
欧州のある国では主食のパンは必ず
買える。味はともかく飢えないよう
(カロリーを確保させる観点から)
超格安で流通させているのだとか。
ちょうど大河ドラマ「べらぼう」で
江戸時代の米騒動が扱われてました。
教科書にあった「天明の大飢饉」で
米価の高騰と飢餓に起因する打毀し。
学校では「ウチコワシって何?」と
イメージしにくかった印象ながら、
ドラマでの描写は極めて深刻でした。
しかも、それと同じ状況が現代でも
起きてしまうとは…何とおバカさん。
人って、変われないものなのですね。
4月に開幕した2025大阪・関西万博も
いよいよ閉幕まで半月を切りました。
前評判の悪さは絶望的なレベルでも
来場した人の満足度はすこぶる高く、
ここ一ヶ月ほどは入場枠の予約さえ
確保することが難しくなっています。
誰がこの状況を予測出来たでしょう?
あの充実したコンテンツを考えたら、
チケットは破格。ましてや期間内に
何度でも入れる通期パスや夏パスを
元々の11時入場から9時へ前倒しし、
通期パスに至っては早期購入割引の
クーポンコードまで配布する太っ腹。
ところがその実情は、メディア等に
酷評されて日和った下策でしかない。
今更ながら、一日券との差別化には
通期パスなどは10時入場が最適解で
価格も通期で5万円、夏パスは2万円、
それぐらいが妥当だったと感じます。
でないと、複数枚所持するガチ勢に
遠方より一日券で訪れる家族連れは
全く歯が立ちません。万博会場内は
表面上楽しげでも「修羅の国」ゆえ
(先手必勝こそ正義の弱肉強食世界)
食うか喰われるか。まさに鬼の巣窟。
人気のパビリオンなど早い者勝ちで、
(当日9時過ぎには概ね刈られるため)
中には予約を有利にするスクリプト
(私は勝手に「血鬼術」と呼んでいる)
を駆使するツワモノまで現れる始末。
「手に入らない」という状況ゆえに
それを体験した人が「もう最高」と
過大評価し、SNS等で喧伝するため
より一層、拍車がかかってるみたい。
挙げ句に予約を販売する不当な輩が
(善良なゲストを集団で恫喝しつつ)
毎朝、西ゲートの待ち列先頭に並び、
入場してスグの当日予約端末を操作。
しかも入場していないQRコードでも
(入場後に有効となるスマホと異なり)
場内の端末では複数毎でも取り放題!
「朝イチでモンハン30枚ゲット」?
普通にやってる真面目なゲストには
そら取れんハズですわ。でもって、
「どうしても欲しい!」って人々は
その連中から買っちゃうんですよね。
チーマーの様な彼らは素行も悪くて
おそらく警備員も分かっていながら
見て見ぬふりをしてるんじゃない?
モラハラとモンハンを混同しそう…。
このクソ事実を知り、私の万博熱は
一気に冷めたのです。EXPO2025は
みんなのもの。食い物にするな!と
言いたいけれどスキがあるからこそ
そんな輩にも付け込まれるんだし…。
(運営の不備はこんな所にも表れる)
ダフ屋行為は買う側の存在があって
成立するのも希少性のなせる技かと。
万博内中央近くにあるパビリオン、
EARTH MARTのプロデューサーは
(くまモン 生みの親でも知られる)
著名な放送作家・小山薫堂氏ですが、
彼がこのような話をしたのだそう。
満腹の大学生にカレーを売りたい。
「あなただったどうしますか?」
ランチが終わった午後イチの教室、
目の前にカレーを出したところで
大学生は誰も関心を示しません。
「このカレーを食べたい人いる?」
と訊いても手を挙げる学生はゼロ。
そこへ一人の女性を登場させます。
カレーを作った鈴木さんという人。
「昔は毎日カレーを作ってました。
それもある人に食べさせるため」
勘のいい学生はニヤニヤし始める。
「彼女はイチロー選手のお母さんで、
このカレーはイチロー選手に毎日
出されてたもの。食べたい人は?」
それを聞いたら全員が手を挙げた。
僅かな時間でお腹が空いた訳でも、
カレーの味が変わった訳でもない。
けれど食べたい気持ちは変化した。
「手に入れ難い」と直感したから。
我々の日常空間はモノやサービスで
溢れています。それに対する価格も
「妥当性」の名の下に設定された上、
売買がなされているという前提です。
その「当たり前」が崩れ去るとき、
人々の欲求は異常に高まる道理なら、
これらのエピソードは我々に重要な
教訓を与えてくれている気がします。
実は「イチロー母の秘伝カレー」、
レシピがネット上に公開されてます。
それを知ったら「そうなの!?」と
熱量が幾分下がっちゃうでしょうか。
万博は閉幕まで残り半月ありません。
大阪を、関西を、日本を、そして
世界中を驚かせたい関係者と数多の
英知が集い、日毎にアップデート。
また、それらを体験しようと期待し、
共鳴する人々の裾野を広げています。
そのムーブメントがこれから先も、
脈々と受け継がれていきますよう!
大屋根リングは唯一無二の建築です。
体感した人としていない人とでは
少しばかり世界の見え方が変わる?
ようにも思えてしまう圧倒的造形。
(一部を残す計画はあるようですが)
完全体はあと半月で見られなくなる!
ここに来て初入場のゲストが急増中。
落ちてるゴミや小競り合いが目立ち、
マナーや治安も悪化しているような…。
修羅どころか、いよいよ鬼モードへ?
楽しいハズの場所なのに、家族間で
ケンカになるケースも散見されたり、
しかも今頃、芸能人や政治家などが
「一度は行っとかないと」的に訪れ、
視察と称し混雑を一層助長する始末。
「聞いてるか淳、それに小池も!」
人の心はかくも浅はかなものなのか。
駆け込み〇〇にはご注意召されませ!
現場の新しい仲間。(年: 2025年)
更新日:2025/09/26
お盆休みにコイル置き場を改修し、
コイルを置くための架台も鋼材を
調達して新作(右側の分)しました。
けど、探せばあるもんですねー。
それ用に特化した製品というものが…
黒い「リプラギコイル台」という品物。
ちなみに、Re+プラ+木 かな?
廃プラスチックを使用した100%
マテリアルリサイクル製品だそう。
末永く、宜しくね!
お陰様で、もうかれこれ…(年: 2025年)
更新日:2025/09/17
第45回目となる内部監査を実施中です。
半年前のフォロー監査にあたるため
スケジュール的には短期決戦ですが、
実際は丁々発止のやりとりがなされ、
業務改善へと繋がる糸口を探します。
是正処置要求書(CAR)が出るか否か!
それなりに身構える秋の内部監査です。
防災の日に思う。(年: 2025年)
更新日:2025/09/01
こんなことをやってる場合だろうか…
という感覚にはしばしば陥るのですが、
「石破辞めるなデモ」って何ぞや?
衆院選、都議選、参院選と立て続けに
議席を減らし、党内からも突き上げが
起きている自〇党総裁・総理に対して、
「一般人」がわざわざ擁護するという
何とも奇妙不可解な現象が起きてます。
かつて、安倍晋三元総理に対しては、
「アベ辞めろ!」と声高らかに罵声を
浴びせ続けてた連中と同じ顔触れか?
(一般人の感覚からは程遠い催事ゆえ)
そう訝りたくもなるほどの奇天烈さ。
誰に尋ねたのかアンケート調査では
総理は即刻退陣せよとの意見の方が
少数派。しかも与党の支持層よりも
野党支持層の方こそ続投を熱望する
意見が多い珍妙な結果となってます。
コレって本当に民意なのでしょうか?
「私は田中角栄先生の最後の弟子…」
現総理は常々こういう話をしてた御仁。
田中元総理といえば高等小学校卒から
宰相へ到達した人。ロッキード事件等、
たとえ黒い疑惑が取り沙汰されても
選挙にさえ勝てば「禊は済んだ!」と
大手を振って歩いていたイメージです。
つまり選挙に勝つという事実は世論の
後ろ盾が得られた証左だという解釈。
逆に言うと、下馬評がいくら良くても、
(マスコミ操作で下駄を履かされても)
選挙で負けてしまえばダメなんですよ。
一回の負け(しかも参議院)すらアウト、
そう糾弾されて退陣に追い込まれた
政権はいくらでもありました。なのに、
現政権はアッという間にスリーアウト。
それに続く言葉は「チェンジ!」しか
思いつきません。なのに居座り続ける。
しかも、マスコミや野党がアシスト?
どう見ても理不尽極まりない状況かと。
新聞やテレビの偏向報道はかねてより
広く知られるところでしたが、以前は
「正しいことを伝えている」かの様に
誤魔化して取り繕っていた気がします。
(今じゃNHKがギリギリそんなレベル)
それが昨今では「自らの主義主張」を
前面に押し出し、後ろ指を差されても
「玉石混交のネットとは違うよ」的に
自分たちこそがジャーナリズムだ!と
居直ってるか如き堂々とした振る舞い。
・テレビは新聞の批判をしない
・新聞はテレビを悪く書かない
・テレビは大企業に支えられてる
・新聞も大企業に支えられてる
・大企業は支那や朝鮮で商売する
・支那や朝鮮の批判論調はご法度
・報道各社は支那朝鮮を優遇する
(採用して制作に関与させるetc.)
仮に世論の大勢とはかなり方向性が
異なっていたとしても「取材結果」に
基づく「事実」として報じてしまう。
例えそれが、100人へのアンケートで
得られたわずか数人の珍回答でさえ、
自分たちの「求める答え」であれば…
日本のクロスオーナーシップという
独自制度がもたらした弊害なのですが、
改善されることなく現在に至っており、
比較的「賢い人たち」がネットに流れ、
居残った「そうでない年配者ら」への
洗脳が増強されているように感じます。
世論調査と称しながら、固定電話から
主軸をなかなかシフトしないのも多分
そうと分かってやってるからでしょう。
その反面、ここ最近のニュースを見て
「あれ?」と思うことがありました。
先月の兵庫県で女性が刺殺された事件。
俗に、神戸ストーカー殺人とも言われ、
事件発生から10日以上も経過していて、
かつ、容疑者が逮捕もされているのに
小出しにされる情報。ワイドショーで
毎日のように取り扱われてる不思議。
ネット上の記述によるとウソか誠か
容疑者は(元中国籍の)帰化人ながらも
地上波では一切言及しない…お約束?
スポンサーへの忖度なのか全面スルー。
けれど…報じる側も多分気づいている。
帰化一世は危険人物の可能性が高い。
理由は生まれ育ちが日本でない場合、
文化、風習、素行、衛生観念などが
(価値観を含め多くの要素において)
日本人のそれとは大きく異なるから。
普段は差別する気すら全くなくても、
やらかしたときは「やっぱりか」と
感じる人が多いことも暗黙知なので、
容疑者が帰化人だったら元の国籍は
報道すべき事項なんじゃないのかと。
とはいえ、それを論えば糾弾される?
ことを危惧するのか触れないくせに、
人命が失われた大事件でありながら、
(大して新しい事実が発覚せずとも)
連日連夜、取り扱うことへの違和感…
コレって何かの意図でもあるのか?
微妙な報道へ疑問を持った視聴者に
ネット上へ検索の場を広げて欲しい
という報道現場のメッセージなのか?
いずれにしても一日中テレビの前で
過ごすような高齢者は注意しなきゃ。
「正しいことを伝えている」と妄信し、
投票行動でそれをアシストせぬよう。
振れ過ぎた振り子は返ってくる道理。
新聞もテレビも振り切り過ぎたあまり、
揺り戻しが起きているのだと信じたい。
行き過ぎたポリコレや男女共同参画、
DEI、太陽光発電に電気自動車など。
(人々を幸せにしないものばかりだと)
気がついて撤退し始めている欧米と、
今なお突っ込んでいこうとする日本。
ちょっとずつでも真実に目覚めて、
正しく行動できる人が増えますよう。
場所によっては交通機関での案内が
かつての4か国語放送から日本語と
英語の2か国語へと変わったらしい。
隣国に「配慮」し過ぎることで招いた
日本人軽視はいい加減やめないとね。
声高に難癖をつけてくる隣国の輩に、
対応するのが面倒なのか過剰忖度?
文句を言われようが堂々と反論して
日本の国柄とそこに暮らす日本人の
尊厳を守るよう戦うのは当然のこと。
我々日本人は大人し過ぎるのですよ。
近隣諸国条項で押し込まれていても、
日本語と正確な英語さえあれば十分!
日本の政治をグダグダにしてしまった
石破政権&マスメディアのタッグは
大きな気づきを与えてくれたかもです。
(トランプ大統領が再選されたように)
この不条理な日常が揺り戻しによって
正常化されていくよう強く願います。
自〇党から保守の岩盤支持層が離れて
参〇党や国〇民〇党へ多くの若者票が
流れたと多くの識者が指摘するところ。
なのに、そんな状況を無視するか如く、
ネット上の声に騙されるなと、新聞や
テレビ等のオールドメディアは喧しい。
マスコミの影響力は有権者数が多い
高齢者にこそ強く及ぶと知ってて…。
関東大震災発生時は総理大臣不在!
阪神淡路大震災は村山富市元総理、
東日本大震災では菅直人元総理、
能登半島地震は岸田文雄元総理、
いずれも日本国のためにならない
奸物でした。現職の石破はどうか?
天の怒りが民に及びませぬように。
真夏の改修工事。(年: 2025年)
更新日:2025/08/28
アスファルトが凸凹で雨水や油がうまくはけず
年中水たまり状態だったコイル置き場ですが、
お盆休みに思いきって改修工事をしました。
コンクリートの強度を上げるため鉄筋を配した大掛かりな工事。
長年、手を付けるに付けにくかった屋外ヤードだったので
見違える姿に! 今の状態を維持していきたいものです。
(Before) (After)
本年の株主総会。(年: 2025年)
更新日:2025/08/21
本日、第81回定時株主総会が行われました。
課題は色々とありますが、株主様からの
貴重なご意見を賜りながら精進を重ね、
今後もより良い組織運営をして参ります。
美学よりも媚学なのか…。(年: 2025年)
更新日:2025/07/21
辛抱堪らず、定例のブログ更新日より
10日あまり早い緊急投稿を致します。
「政権選択選挙」とは即ち衆院選のこと
…というのが、これまでの認識でした。
解散に伴って民意を反映し、なおかつ
(定数は参議院の2倍弱ある衆議院で)
与野党の勢力図が大きく塗り替えられ、
総理大臣の首班指名にも影響を及ぼす。
当選を果たした議員は「代議士」ですし、
「総選挙」と称される所以と思われます。
それが、何ゆえ参院選で「政権選択?」
既に少数与党に陥落した自公政権ゆえ
衆議院では一部野党の協力を取り付け、
かろうじて(首の皮一枚で)「多数派」を
維持出来ているのに過ぎなかったから。
この与党の不安定さを各野党は大歓迎。
もっと言うなら、石破政権存続の方が
参院選をラクに戦える。そう思ったと
断言したとて誰も異論はないでしょう。
それぐらい、現与党は国民を愚弄した
政権担当能力のない議員を要職に配し、
内閣および党の運営を行っていました。
哀しいほどに、石破政権は真の能無し。
今回はそんな環境下での選挙戦でした。
「参院選の目標は50議席」とは総理の弁。
普通、リーダーならば高い目標を掲げ、
組織全体の士気を高揚させるものです。
結果が出なかったら責任を取る覚悟で。
参議院は6年任期ながら3年ごとに改選。
今回争われた議席の過半数である63を
与党勝敗ラインとするならまだ分かる。
けれど、非改選と合わせての過半数?
それって、直近の民意じゃありません。
しかも、3年前って安倍元総理が銃弾に
倒れた「あの参院選」で得た結果のハズ。
弔い合戦での同情票で圧勝した75議席。
それに乗っかる形で勝敗目標設定って…
一体、どこまで安倍さんに甘えるんだ?
昨年秋の衆院選では、既に終わってた
不記載問題をわざわざムシ返した上に、
政敵でもあった安倍元総理のお仲間を
悉く「裏金議員」認定。公認しなかった。
少数与党の辛酸をなめても政権運営は
可能と踏んだようですが、現実は残酷。
まったく総理の器じゃなかったのです。
元来内部から身内に弓を引くばかりで、
当事者意識が乏しく、党内野党に終始。
マスコミが重用するせいか、煽られて
自身も国民人気があるものと過大評価。
何も準備もしないまま総理の座に就き、
この酷い状況を作ってしまったのです。
世論に敏感なら修正も考えるだろうし、
守りたい国柄、成し遂げたい政治的な
使命があり、身を粉にして働くぐらい
志が高ければ、空気を読まず突き進む。
ヤバい奴と言われようとも共感される。
それが真の政治家ってもんでしょう。
けれどゲルはそんなタマじゃなかった。
(マスコミの過剰なアゲが怪し過ぎて)
気がつく人には気づかれてましたが…。
ダメな政権にはノーをつきつけたい!
総理には退陣、そして内閣は総辞職。
そう思わせるのは選挙しかないのです。
勝敗ラインが改選過半数の63議席で
あるならまだ立て直しは可能でした。
けれど、掲げた目標はあまりに低く、
退陣の要件が与党惨敗であったのに、
現状を憂う国民はそっちを選択した。
壊滅的な酷いボロ負けになろうとも…。
お仕置きに
据えたお灸で
焼け野原
この先、しばらくは本当に大変です。
「弘法筆を選ばず」とは言うものの、
出来ることならば良い筆を選びたい。
有能なリーダーでも結果を出すには、
天の時、地の利、人の和が不可欠で、
条件が揃わないなら実現は困難です。
昨年の総裁選では党員投票の結果を
覆した国会議員票で選出されたゲル。
能力差の結果ならまだしも、対抗を
「右過ぎる女は連立友党が嫌う」と
(裏から糸を引いてたらしい前総理の)
腐す笛が鳴るだの鳴らなかっただの
噂されても、結果的に選挙が苦手な
議員は組織的応援が剥落することを
懼れて間違った選択をしてしまった。
この日本をどう導いていくかよりも、
自分の選挙が有利に運ぶこと優先で。
本選挙戦の終盤には弱気が出たのか
「45議席取れりゃいい方だろうよ」と
決戦を前に目標を下方修正する始末。
負け方マネジメントに逃げる姑息さ。
こんなリーダーに誰がついていく?
財務省の嫌がる政策には手を付けず、
隣国に強く臨む姿勢すら見せれない。
国益を守ることは国民を守ること!
一体、誰のために政治をしてるんだ?
昨秋の衆院選、今年春の東京都議選、
そして、昨日の参院選で三連続惨敗。
スリーアウトでチェンジになるのは
野球に限ったことではないはずです。
激甘な目標すらクリアできないのに、
敗北が分かってもまだ最多の票数を
得られているとの詭弁を弄する始末。
「比較第一党として信認された」など、
ボロ負けながらKYにもほどがある!
民主主義の最大イベントは選挙です。
「丁寧に慎重に」などと言うクセに、
その結果を真摯に受容できぬのなら、
もはや人のなせる業とは思えません。
見た目の通り、両生類の所行かも?
https://www.youtube.com/shorts/rPMswseHAYQ
(“石原 石破 対談”で検索した動画)
JAPANの逸話さんyoutubeから引用
背景には表面に見えているものより
もっと深いところにドス黒く胸糞な
(為政者への振り付けを指導してる)
何物かが見え隠れする気がします。
闘わない総理どころか獅子身中の虫。
こんな大馬鹿者を誰が選んだんだ?
「日本人ファースト」が支持されて
著しく議席を増やした党があります。
「重鎮」と称さるジジイがのさばる
自民党を見限ったコアな支持者らが
乗り換えたものとの見方が有力です。
「説明が足りなかった」とかでなく、
やってることが大間違いなんだから。
TikTokに落ちてた動画が秀逸過ぎる!
https://www.tiktok.com/@sengoku6969/video/7506082866061708562
(戦国6969さんによる投稿から引用)
シナリオ以外はAIらしいのですが、
これだけ有能なら政治もAI任せに?
加齢とともに、柔軟さや瞬発力は
否応なく衰えてしまうものですし、
私自身が実感してるので確かかと。
候補者の資質より、有権者の民度が
高いことを示したものの後味が悪い
参議院選挙でした。今後の注目点は、
80年目を迎える終戦記念日への対応。
無能な総理が戦後80年談話の発出を
諦めるのなら、それが唯一の僥倖で、
何としてもそうさせねばなりません。
「石破氏を叩きすぎて壊す」勢いで。
敗北したことを認識できないゲルへ
「お呼びでない」と知らせるために。
両生類の雄たるオオサンショウウオ。
別名のハンザキは、半分にされても
生きているという言い伝えからとか。
再生長寿のシンボルなら歓迎ですが、
日本人は「敗者の美学」を尊びますし、
媚びる政治家には期待しませんから。
~おまけ~
Our future depends on his ideas and abilities.
He continues his long contemplations for us.
Can we hold out until the answer comes?
私たちの未来は彼の考えと能力にかかっています。
彼は私たちのために長い思索を続けています。
答えが出るまで私たちは耐えられるでしょうか?
暑気払いを行いました!(年: 2025年)
更新日:2025/07/14
7月11日、夏季集会と暑気払いのBBQを行いました。
夏季集会は食堂に集まって、社長からの話しと賞与明細の手渡し。
その後、倉庫前で京スペハローサービスさんにお世話をいただきBBQ。
今年はバルーンアーティストの『Ray』さんと
マジシャンの『亜空亜shin』さんのお二人にお越しいただきました。
素敵なバルーンアートと不思議な変面、鳩を使ってのマジックで
笑顔あふれる30分間になりました。
楽しい時間をありがとうございました!
工場見学のお客様。(年: 2025年)
更新日:2025/07/03
本日、工場見学にお越しいただきました。
どの工程も熱心に聞いてくださり嬉しいかぎりです。
暑い中、ありがとうございました!
今後とも東和工業を宜しくお願い致します。
祝!30周年(年: 2025年)
更新日:2025/07/01
毎年暑気払いでお世話になっているイベントグッジョブのオクチ様こと、
代表取締役奥田健一郎様の30周年スペシャルLIVEへ行ってきました。
手に汗握るマジックからクスッと笑えるマジックまで
1時間30分楽しいひと時を過ごすことができました。