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「さらばウシガエル!」と言えぬのか(年別: 2024年)
更新日:2024/10/01
秋の彼岸からおよそ1週間でしょうか。
あまりにも夏の猛暑が酷かったせいか、
思考力や対応力を失っていたようです。
とはいえ、肝心の商売が今イチなので
それなりに問題を起こさずに済んだと
いうのが正直なところかも知れません。
日中の暑さから解放された今思うのは、
ここ数ヶ月でかなり酷い目に遭ってる…
という事態の深刻さ。いたたまれない
残酷な出来事を含めて、今一度冷静に
かつ真剣に向き合うべき課題でしょう。
ロシアによる礼文島付近の領空侵犯が
先般あったばかりながらC国関連では
6月 靖国神社の石柱へ落書き+SNS投稿
6月 江蘇省蘇州のスクールバスに襲撃
8月 靖国神社入口の石柱に別の落書き
8月 NHKラジオで虚偽の発言を生放送
8月 空軍の情報収集機による領空侵犯
8月 海軍の測量艦が屋久島近海に侵入
9月 広東省深圳で通学中の男児を惨殺
今夏の狼藉だけでもこの有り様。嗚呼…
14億とも15億とも言われる人口を抱え、
現政権下では冷静さの保持すら難しい。
しかもC国の経済は伝えられる以上に
(若年者の過半が失業中だというほど)
悪化しており、一部の特権階級層以外は
将来を悲観して「寝そべり族」にしか
なれないという現実。しかも、襲撃を
実行した日は満州事変の引き金となる
柳条湖事件に由来するから云々ってさー
そんな説明、どうでもいいんよ!!
C国を慮る日本の新聞やテレビはどこの
国のメディアなのかと問われて然るべき!
まさか紐付きの媚中スパイでもあるまい。
今から8年ほど前に発刊された書籍です。
寓話の形をとっていますが、登場者には
各々モデルがいてそれらを想像しながら
読み進めるのも愉しい。けれど、余りに
厳しい展開と悲しい結末に思わず絶句。
しかも、近未来を見事に言い当てたため
「予言の書」だと、もて囃されたのです。
参考までにちょっとだけ紹介しますと…
ナパージュ:平和ボケした楽園のような国
その国の掟:「三戒」を守れば平和が叶う
アマガエル:本作の主人公で移民のカエル
ツチガエル:ナパージュに暮らす最多の種
ウシガエル:崖の下の種で乱暴かつ大食漢
ヌマガエル:ツチガエルを見下し裏切る種
スチームボート:巨大な鷲で安全保障の鍵
デイブレイク:某新聞のような扇動ガエル
ハンドレッド:偏屈な老ガエルだが実は…
この本が出版されたとき、親C派からは
「悪魔の書」と喧伝されました。何故に
そんな反応をしたのでしょう。ゆめゆめ
C国やその行いについて悪く言うなかれ。
日本は大きな痛手を被るぞ!でしょうか?
あれからかなりの時間が経過したのに、
我々はどうして気が付かないのでしょう。
自ら本を手に取り情報を得る人は少数派。
大多数は受動的にメディアの偏向報道を
妄信するからでしょうか。残念ながら…。
まさか「三戒」を抱きしめて心中する
つもりはないと信じるも、悲しいかな
無知による正常性バイアスの囚徒です。
寓話が現実化し、南の崖をウシガエルが
這い上がってナパージュ(逆さJAPAN)の
土地に入り込み、ツチガエルを蹂躙して
我が物顔なのに、全く意に返しません。
もうこれ、リアルに起きていることです!
実は、外務省のホームページに各国の
危険情報がレベル別に記されています。
地図に色分けする形で、渡航の危険が
どの程度あるのかを示すものですが、
C国はなんと白色、つまりレベルゼロ。
外務省曰く「見直しは検討していない」
ただし「子供連れには注意喚起」との
苦しい言い訳。政治家の圧力や財界の
強い要望があったとしても、C国では
歴史を曲解した反日教育で人民を洗脳。
ランドセルを背負う子どもに容赦なく
襲い掛かる輩はこれからも出現します。
「どの国でも起こりうること」だと
C国外務省の報道官は説明しました。
確率論から考えれば、日本でだって
起こる「可能性」はある。けど違う!
つまり「改める気持ちはないんだ」と、
「我們是一群暴徒!」と宣うに等しい。
まずは、渡航レベルから見直すべき!
渡航中止どころか退避勧告こそが妥当。
C国からの原因究明と再発防止対策が
実行されない限り、ビザの発給も停止。
家族が帯同する形で現地入りしている
場合は帰国費を手当てしてでも日本へ
戻す。多少の不便はあったとしても、
現地に居続けるリスクよりは断然マシ!
というぐらいの事件が起きたんですよ。
なのに、渡米した折の外相会談では
警備費用の4300万円を日本の外務省が
拠出する約束をしたらしい。正気か?
何という愚行。かつ何というペテン。
それでも仕事上行き来をするのなら
自己責任。チャ〇ナリスクを承知で
とった行動であり、航空運賃や保険の
掛け金が高額化してもやむなしです。
反社国市場へのスケベ根性丸出しで、
社員や家族の危険を顧みない企業は
ブラック認定だと腹を括りましょう。
かの国には国辱の日なるものがあり、
5月6日、9日、7月7日、9月18日など、
それぞれ日本に対する敵意を表面化。
先月の事件のように機知外の暴漢が
模倣犯となって現れるやも知れません。
ところが、大事なことを忘れてます。
国辱ということで言えばアヘン戦争。
対イギリスは南京条約が8月29日で、
追加締結された虎門条約は10月8日、
対フランスは黄埔条約が10月24日で、
対アメリカの望厦条約は7月3日です。
けど、この方面相手で騒いでますか?
条約締結の日付もグレゴリオ暦に
直せば初夏から秋にかけてのこと。
今年に入って頻発している狼藉の
実行日とも重なりますし、加えて
あと2ヶ月ほどは再発の可能性あり!
大急ぎで、惨劇の連鎖を止めないと。
結局のところ、教育なのでしょう。
親日、知日、利日、用日、反日、
侮日、仇日など、中共の教育次第。
或いは、実は欧米の方こそアヘンで
清国をボロボロにしたと分かってて
(欧米を敵に回すのは分が悪いので)
その恨み上乗せで反日をやってる?
だとしたら、誠にけしからんです!
「反日無罪」はネットに溢れまくり。
天安門事件のことは消しまくるのに、
反日的な書き込みは基本放置の中共。
現代版「通州事件」でも企んでるの?
国際関係は基本的に相互主義です。
ところが、日本の外務省はおかしい。
1)C国では人民は土地が買えない
2)日本人もC国の土地が買えない
外務省は上記の関係を相互主義と言う。
3)日本人は日本で土地が買える
4)C国人も日本で土地が買える
これも外務省的には相互主義らしい。
はい? 害務省…マジで心配になる。
(黒瀬ゆうこ氏のXより引用です)
有名な、目には目を!歯には歯を!
そして、ビザ停止にはビザ停止を!
粗悪品には関税引上げを!
原発汚染水には処理水を!
通信傍受には機器破壊を!
拘束にはC国人民拘束を!
領空侵犯には即時撃墜を!
ミサイルには敵地攻撃を!
互角レベルで出来ることを示さねば
増長する一方です。こちらが本気を
見せて初めて無法者は態度を改める。
そういえば先ごろ、44年ぶりとなる
太平洋の公海上へICBMを打ちました。
出来るなら引っ越したい厄介な隣国。
もうこの際、ゴッソリ引き上げても
文句は言われない絶好の機会ですよ!
経済的つながりを諦めきれるのなら…
今スグは無理であっても将来に向け、
(中共の一党独裁が終わらない限り)
少しずつ縁切りするしかありません。
「何故に今?」と言われる中、某友好
議員連盟が訪Cしたのは記憶に新しい。
「対話が大切だ」という人もいますし、
そのこと自体は否定しません。けれど、
対話することが目的化してるんじゃ?
(或いは歓待されたくて行ってるの?)
「友好」を声高に叫びながら、実際は
言うべきことすら言えなくなっている。
本当の友人なら、仮に耳の痛い話でも
「こんなことしてたら孤立しちゃうよ」
「経済が弱ってるのに企業が逃げるよ」
「歴史教育のウソがモロバレしてるよ」
「人権弾圧の全体主義は未来がないよ」
「信用されなきゃ商品も売れないよ」
「原発汚染水ってお前の方が多いよ」
「寿司郎に行列なんて噴飯ものだよ」と
これぐらい言ってくれ。もしも今なお、
「友好」という関係が「有効」ならば。
C国語による案内も見直した方がいい。
人民訪日時の無作法を改善支那いなら。
そして、外交ルートからも約束させよ。
反日を続けるなら「王毅な顔するな」と。
不幸な出来事は連鎖するのでしょうか。
次の首相となるべき新総裁が選出され、
マーケットは荒れています。国家観を
持たず経済にも疎い。物言いが曖昧で
肝が据わっていないことを近隣国にも
見透かされ、新総裁の取り巻きも実は
国益よりも己の選挙優先の嘆かわしさ。
市場関係者もそのことはご承知みたい。
本当に大変なことになってきました。
「三白眼の代議士」は特定の筋には
「簡単に篭絡可能」と殊のほか有名。
写真やビデオは先方の手の内らしく、
ルビコン川を渡った感が否めません。
今回もどれだけ手を突っ込まれてるか!
C国共産党の高笑いが聞こえてきそう。
隣国に弱みを握られた新総理の誕生は
極めて異例。石破丸、絶望の船出です。
設立80周年を迎えました!(年別: 2024年)
更新日:2024/09/30
お取引様、関係各社様のおかげをもちまして、設立80年を迎えることが出来ました。
そして、ささやかではありますが堺市内のホテルにて記念祝賀会を行いました。
プロジェクターで東和工業の80年の振返りが流れた時は、
礎を築いてくれた先人の方々への感謝の気持ちでいっぱいになり、
そして歴史の重みを感じました。
後半はビンゴゲームで大盛り上がりの2時間でした。
思いもよらぬことですが…(年別: 2024年)
更新日:2024/09/13
先日、とても大きなお花が届けられました。
「幸福が飛んでくる」の花言葉で有名な
胡蝶蘭です。それにしても大変な存在感!!
そして昨日、その送り主さまがご来社され
直接お祝いの言葉を頂戴しました。
私ども東和工業を長年に亘り金融商品を
通じてサポートしてくださっているお方。
お陰さまで来月には会社設立80周年の
節目を迎えます。感謝、厚謝、拝謝です。
避難訓練。(年別: 2024年)
更新日:2024/09/03
本日、大阪府の「大阪880万人訓練」に伴って
弊社でも避難訓練を実施しました。
構内放送の合図で食堂に全員集合し、
その後訓練用の消火器を使って“的”に向かっての放水訓練!
備蓄している非常食からの配布も行いました。
非常用の備品、食料を20年以内に起こる確率が60%以内と言われている
「南海トラフ地震」に備えておきたいものです。
憧れるのをやめましょう!(年別: 2024年)
更新日:2024/09/01
予てより薄々気付いていたことですが
それがこの夏、ハッキリと致しました。
(我々の勝手な勘違いをも含めて)
日本人は、欧米人に騙されている!
もっと言えば、欧米人の方が優秀で
髪も目も黒い有色人種の日本人には
劣等感がある。だから卑屈に憧れる。
確かに男女とも美形で背格好に優れ、
(過酷さがもたらした選別の結果でも)
それぞれが持つ特徴を魅力的に備える
人が多いことは事実であるようです。
それが欧米崇拝という形となって現れ、
彼らを真似るように金髪でパリ五輪を
闘った選手も何人か見受けられました。
それが、失笑の対象だとも知らずに…。
そういえば、かの国のことを指すとき
「おフランス」という場合があります。
イギリスやドイツ、アメリカなどには
そのような呼び方をしないのですから、
(おそらく欧米イメージの筆頭格たる)
花の都を首都に持つ仏蘭西には特別な
感情が少なからずあるのでしょうね。
けど、実際はどうだったでしょう?
物議を醸したオリンピック開会式や
素人か?と思えるような疑惑の判定、
レースが適正に行われない運営側の
失態や、自国有利?とも揶揄される
ズルーレットの採用、アスリートの
健康より「パリの名所を優先」した
不衛生極まりない河川での遊泳など、
いくらでも思い浮かびます。挙げ句に
選手村で供される食事まで劣悪とは…
環境問題への「意識が高い」せいか、
まさかの野菜中心で必要な蛋白質が
摂取できないと極めて不評でした。
しかも、エアコンすらついていない!
環境意識は選手の健康に勝るのか?
(自国選手には空調完備という噂も…)
でも、こういう話は報じられません。
テレビも新聞も2020+1東京大会では
日本の凡ミスを殊更喧伝してたのに
パリ大会での目を覆うような実態や
その逆に前回の東京大会では運営も
食事も抜群に好評だったことすらも
(意図的かどうかは別にして)隠蔽する。
それほど欧米の方が優れているのか?
そんなに自虐的でないといけないのか?
どうやらそこには単なる憧れを越えた
根深い問題があるように思うのです。
以下は、筆者の偏見に満ちた考察です。
私自身の幼少期を振り返ってみても、
お勉強が出来る子は高偏差値の学校へ
進みました。旧帝国大学や有名私大は
誰もが憧れる「就職貴族」と呼ばれる
存在で、文字通り就職面では抜群の
強さを誇りました。名前さえ書けば
十中八九内定が出るため、授業には
殆ど出なくとも毎日遊んで過ごせる、
レジャーランドのような環境でした。
つまり大学には勉強のためではなく、
(交友関係を拡げることをも含めて)
就職向けの箔付けとして進学すべし!
そう考える学生が多かったと感じます。
特にその傾向は文系学部ほど顕著で、
理系学部のように課題や実習・実験、
卒業研究を課せられない彼らの多くは、
自身の裁量で4年間を「満喫」する。
なので以下のような特徴を持ちます。
・お勉強が得意(要領がいい)である。
・勉学よりも学歴のために進学した。
・許されるなら遊んで暮らしたい。
・優秀な人間は厚遇されて当然だ。
・思えば、入学前が一番勉強した。
いますよねー。こういう人たちって。
一般学生のみならず、先生連中にも。
大した実績もなく、有意義な研究など
していないクセに「優秀」であるよう
上手く立ち回って教員として居座る。
似たようなタイプの人間を優遇して
「牙城」を形成し、ともかく公金を
せしめること(=ミルク補給)に懸命。
なので以下のような傾向が現れます。
・訊かれなくても学歴を公開する。
・教授の椅子は最重要のポストだ。
(それゆえFラン大も必要である)
・外国人学生を日本人よりも尊ぶ。
(将来に備えた種蒔きだと考える)
・左傾化しやすい(特に文系では)。
・本当は学問がしたい訳じゃない。
そんな連中はどういうわけか欧米、
特に西欧に憧れ、それにカブレます。
中には支那や朝鮮に染まる場合も
あるようですが共通しているのは
反日であったり、そうでなくとも
侮日や嫌日であるケースが多い!
まるで日本を愚弄することにより、
本国からご褒美でも貰うかのよう。
嘆かわしいと言わざるを得ません。
今大会ではセーヌ川の衛生状態が
注目されました。特に降雨の後で
河川の水質が悪化するってナゼ?
普通は上流から新しい水が流れて
キレイになるんじゃないの?って…
元々フランスではおまるで用を足し、
汚物を窓から投げ捨てていました。
道を往来する人はマジ大迷惑です。
表向きは禁じられていたのですが、
誰も守らないため法律が修正され
「投げる前には大声で知らせる」
ものと定められました。ちなみに
女性のハイヒールは落ちたブツを
踏まないため。男性のステッキは
排除目的。手袋やシルクハットも
その関連品であるとされています。
汚物の行きつく先こそがセーヌ川。
(にわかには信じがたいことですが)
かの国の正式な法律だったそうな。
花の都どころか、鼻の曲がる都…。
糞尿を有効活用していた日本とは
大違い。衛生面でも環境面でも
合理性の面でも。雲泥の差ですよ。
男女の格差を叫ぶ人もいますけど、
大河ドラマの主役たる女流作家は
平安時代に源氏物語を書きました。
西欧初の女性作家が登場するのは
それより700年近く、イギリスの
アフラ・ベーンまでかかるんです。
(許されていることが少ないなど)
欧州では女性の地位が低かった。
(天照大神、卑弥呼、尼将軍など)
日本の女性とは大違いでしょう。
史実からも明白だと思うのですが…
それでも諸外国にカブレた学者は
気がつきません。或いは、本当は
気づいてるけど修正はできない。
図星だとしたら嗚呼…何と愚かな!
進歩的な欧米、支那→朝鮮→日本
という文明の伝播、歴史上最古の
磨製石器が出土したのは日本だと
いう事実をひた隠しにする大罪、
これらは侮日や嫌日という思想に
基づいており、哀しいかな文系の
学者にはその傾向が強い。しかも
理系なら誤った論文は後の進んだ
理論に打ち負かされるのですが、
文系は自分の先生の似非学説すら
否定すれば自身の将来を瞑くする。
結果的に、不正確な教科書を使って
四大文明説など教えられ、わが国の
正しい歴史を学ぶことなく卒業する。
「専門家」を自称する彼奴らには
猛省を促したい。アンタら必要か?
憧れている対象は実に愚劣ですよ。
(彼らの大好物で愛してやまない)
SDGs面でも日本にこそ軍配!です。
多様性の観点では唯一無二選手が
います。今期は手術をした都合上、
投手としての出番はないのですが、
二刀流を封印した途端にコレか?
WBCでの大活躍は少し前の記憶ながら、
今年は40-40を達成して尚その先へ!
我々に夢を見せ続けてくれる大谷選手。
本当に素晴らしい。日本人の誇りで
あると同時に、今という時間を共有
していること自体が尊く、国籍や
人種すら超越している気がしますし、
誰もが応援したくなるのも頷けます。
地球市民という表現をもし肯定的に
捉えるなら大谷翔平こそが相応しい!
憧れは、もうやめていいでしょう。
DEI(Diversity:多様性,Equity:公平性,
Inclusion:包括性)が五月蠅いけれど、
パリオリンピックの開会式にあった
「最後の晩餐」風パロディは何だ!
誰がドラァグクイーンなど見たい?
あんなのR指定(お子様禁止)だろが!
しかも(裏切り者)ユダの居場所には
女の子を配置する悪質な演出まで…。
私も後から識者の解説で知ったけど、
何とも言えぬ薄気味悪いものでした。
https://www.youtube.com/watch?v=HY-t1wzI2RA
何度も言うが憧れてる場合じゃない。
だって「汚フランス」なんだから。
とある計画に向けて・・・進行中。(年別: 2024年)
更新日:2024/08/28
現在、進行中の計画に向けて
メンバー会議を繰り返し行い、選んで注文した品物が揃いました。
Xデーまで残り約1ヶ月。
チームメンバーと協力し合い
良い記念になるよう頑張ります!
恵みの雨?(年別: 2024年)
更新日:2024/08/19
今年は長らくお休みを頂戴しておりましたが、
弊社にとって今日がお盆明けの初営業日です。
台風通過による被害を受けた地域もある中、
大阪ではお盆休み中は殆どと言っていいほど、
雨に降られてません。お陰で植木もこの有り様。
ハナミズキ(中央)
流石に暑さも盛りを過ぎたのか、朝夕は若干
涼しいような錯覚?を覚えることもありますが、
降ったりやんだりの時雨でなく、どうせなら
ザーッ!と降って「涼」を授けてもらいたい。
紅白梅
植木のみならず、我々人間も大歓迎ですヨ!
ただし商売は熱を帯びてくれるよう願います。
われは海の子(年別: 2024年)
更新日:2024/08/01
まさしく夏真っ盛り。フランスでは
オリンピックパリ大会が開催され、
雨が降る中での開会式があまりに
破天荒な演出で物議を醸しました。
柔道などでいくつかの誤審も指摘
されてますが、判定競技は難しい。
(闘ってる選手が本当にお気の毒…)
熱戦に水を差すようで恐縮ですが、
そうアツくならなくとも、十分暑い。
余裕のある人は避暑地へ出かけたり、
水辺で愉しまれていることでしょう。
日本は国土面積こそ全体の61位ながら、
排他的経済水域(EEZ)と領海を合わせた
面積、それに海岸線の長さは共に6位!
加えて、EEZと領海の下にある水の量、
すなわち網を入れられる体積は第4位。
そう考えると、とても海に恵まれた
大海洋国家であることが分かります。
昭和16(1941)年に「海の記念日」が
制定されました。元々は明治9(1876)年、
明治天皇が東北地方へ巡幸された際、
航海に用いた灯台視察船「明治丸」が、
同年7月20日に横浜港へ無事に入港
したことを記念して制定されたそう。
そんな海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄を願うという趣旨で
平成8(1996)年に全国からの署名と、
2千万を超える地方議会の決議を経て
国民の祝日「海の日」は7月20日と
定められました。けれど、2000年から
ハッピーマンデー制度が施行されて
「成人の日」と「体育の日」が対象化。
2003年に「海の日」と「敬老の日」も
取り込まれて、4祝日は月曜日に固定。
三連休を増やして旅行需要を発掘し、
経済効果を多少は生み出したようです。
けれど、記念日本来の意義は失われ、
ただの1休日に堕ちているのが現実。
そもそも休みにしてまで記念した日が
簡単に動かされ、記念日の意味すら
誰も考えなくなっているなら悲しい。
特に今年は、7/15(月)が「海の日」。
(梅雨明け前じゃ 余りに早過ぎます)
梅雨が明けて、海開き、そして夏休み。
そういう楽しい夏の始まりを一緒に
祝えるタイミングの「海の日」なら
海洋国家日本の国民として、海への
感謝と記念日制定の意味を後世へと
伝えるのにも好都合だと思うのです。
かつて音楽の教科書にも載っていた曲。
ページの都合上、3番までしか掲載
されない曲はほかにもありますが、
「われは海の子」の場合、7番だけ
歌われないというケースもあったとか。
一、我は海の子白浪の さわぐいそべの松原に
煙たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家なれ。
二、生まれてしほに浴して 浪を子守の歌と聞き
千里寄せくる海の氣を 吸ひてわらべとなりにけり。
三、高く鼻つくいその香に 不斷の花のかをりあり。
なぎさの松に吹く風を いみじき樂と我は聞く。
四、丈餘のろかい操りて 行手定めぬ浪まくら
百尋千尋海の底 遊びなれたる庭廣し。
五、幾年こゝにきたへたる 鐵より堅きかひなあり。
吹く鹽風に黑みたる はだは赤銅さながらに。
六、浪にたゞよふ氷山も 來らば來れ恐れんや。
海まき上ぐるたつまきも 起らば起れ驚かじ。
七、いで大船を乘出して 我は拾はん海の富。
いで軍艦に乘組みて 我は護らん海の國。
ただし、歌詞を読むと少し違うみたい。
1~3番は浜辺に住む少年の目線で、
4番以降は心身を鍛えられた青年です。
作者は、海の男が海の国である日本を
護るべく勇ましく歌う曲にしたのです。
それが、終戦後に全ての軍歌を禁止に
していた連合国軍最高司令官総司令部
(GHQ)によって削除されました。理由は、
4番以降の歌詞の国防思想や軍艦などの
フレーズが戦争をイメージさせるから。
軍歌や唱歌のみならず書籍もそうです。
7,769冊を焚書したとも言われており、
如何に日本を恐れたか、日本の精神を
教育から弱体化しようとしたのかが
大変よく分かります。マッカーサーは
元帥という立場でサングラスにパイプ、
当初は横柄な振る舞いをしてましたが、
それは彼が陸軍軍人でフィリピンでの
戦いで日本に敗れたから。あの当時、
アメリカに正面から挑んでくる国は
日本以外にはなく、米陸軍が敗戦を
喫した唯一の相手国だったからです。
上皇陛下は皇太子時代より仰っていた
ことがあります。それは「どうしても
記憶しなければならないことが4つある」
という御言葉で、宮内庁のサイトに
示された「忘れてはならない4つの日」
とも重なります。学校でなぜ教えない?!
6月23日の「沖縄慰霊の日」、
8月6日の「広島原爆の日」、
同月9日「長崎原爆の日」、
同月15日「終戦記念日(終戦の日)」
これから半月の間に、そのうちの
3つを迎えることとなります。
先の大戦(正式名称は大東亜戦争)を
振り返る番組や、自虐史観を煽る
誤った(かつ 悪意に包まれた)報道、
非武装化こそが平和への道だという
(近隣国の工作を疑う)お花畑思想、
慰霊・鎮魂を叫びながら、日本に
「対戦への反省」を迫る内容です。
本当は、そうじゃないんだって!
仮に、日本が戦争を放棄したとしても、
(他国からの)戦争は日本を放棄しない。
歴史認識の(誤った)上書きによって、
我々日本人は長期間苦しめられました。
当時の日本人も戦争で負けたのだから、
生き残っているだけでもまだ幸せだ。
散華された仲間達のことを思えば…と、
言われるままに受け入れたのでしょう。
けれど、事実は全然違うものです。
戦争とは軍人同士が戦う行為で、
文民を大量虐殺していい道理など
どこにもない。それをアメリカは…
実は、米国人こそよく分かっている。
日本に対して言い訳できないほどの
悪事を働いたことを。そしていつか、
同じだけの報復をくらったとしても、
文句を言えない立場であることを。
だからこその日米同盟なのですよ。
日本人から「水に流す」とは言わない。
けれど「よく覚えておけ」とは言うよ。
インバウンドを歓迎する人もいるかと
思うけど、謙虚さの欠片もない態度で
日本を闊歩しているヤツらに問いたい。
東京や大阪、それ以外の都市の米国人、
「お前らが焼いた街は楽しいか?」
歴史認識を(正しく)上書きしよう!
パリオリンピックが閉幕する8月11日は
くしくも「山の日」なる祝日。名目は
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に
感謝する」というものながら、何ゆえ
この日が選ばれたのかは明らかでない。
海があるから山も、お盆休み拡大を、
御巣鷹の尾根墜落の12日は選べない。
…そう考えると、いくら日本は森林が
豊かといっても、思い入れが全く違う。
祝日の扱いからそんなことを感じます。
国土が違えば国民の嗜好は各国様々。
オリパラのパリ大会で盛り上がる
すき間時間に、そんなことを考える
夏の過ごし方があってもいいのでは?
暑中お見舞い申し上げます!(年別: 2024年)
更新日:2024/07/29
…とばかりに、きれいなお花を頂きました。
長年お付き合いのある保険屋さんからです。
花の名前はキングアマビというそうですが、
別名は「熟成胡蝶蘭」。文字通り熟成させた
胡蝶蘭のことだそうで、花もちの良さと、
長期間楽しめるという特徴があるのだそう。
しかも、30日間水やり不要って…スゴ過ぎ。
今年も素敵なお中元を、有難うございます。
夏季集会と暑気払いを行いました。(年別: 2024年)
更新日:2024/07/12
本日、夏季集会と暑気払い(BBQ)を行いました。
食堂に全社員集まっての夏季集会では、社長からの話と賞与明細の手渡しなど。
その後、倉庫前で京スペハローサービスさんにお世話を頂きBBQ。
今年はアクロバット&ジャグリングの『さくら組』さんにお越しいただきました。
暑さも吹っ飛ぶくらいのワクワク・ハラハラ、そして笑いに包まれた30分間でした。
楽しい時間をありがとうございました。