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60年に一度とは言うものの…(年: 2026年)
更新日:2026/01/01
明けましておめでとうございます。
令和8年(2026年)が幕を開けました。
六十干支でいう43番目(丙午)の年。
そもそも干支とは十干十二支の略で、
木火土金水の各々に兄(え)or弟(と)を
加えた、甲・乙・丙・丁・戊・己・
庚・辛・壬・癸の10種類を十干とし、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・
申・酉・戌・亥で知られる十二支を
合わせたもので組合せは60通りあり、
これが六十干支だと言われる所以。
十干にも兄と弟(えandと)がある一方、
一般には十二支のことも「えと」と
呼んだりする点が暦の面白いところ。
これがひと巡りすると還暦だとされ、
「暦が還る」という意味から数えで
61歳とするのが正式な定義だそう…。
なので、全ての年が60年に一度です。
とはいえ、今年は丙午(ひのえうま)。
実は私の3個上の先輩は極端に少ない。
日本では昔から「丙午生まれの女性は
気性が激しく夫の命を縮める」とか
「丙午生まれの女は男を食い殺す」や
「丙午生まれは火を招く」など散々な
言われ方をされたせいか迷信ながらも
1966年の出生数は前年より約25%減!
科学的根拠がないとされながらも、
出産を控えただろうことが伺えます。
おそらく江戸時代に実在したとされる
「八百屋お七」が丙午の年の生まれで
恋の放火事件を起こした女性だからか
この話が広まり、前述のような迷信が
津々浦々に伝播し定着したのでしょう。
けれど、実際の大火はどうだったか?
1666(寛文6年・丙午) 江戸で大火多発
1706(弘化3年・丙午) 江戸三大大火
1906(明治39年・丙午) 全国で大火多発
という記録が出てきました。けれども、
明暦の大火や関東大震災の火災の方が
(双方とも10万人規模の死者数を数え)
ずっと大きな被害を出していますから、
根拠のない迷信であるのは明白かと。
それでも干支(えと)には何ともいえぬ
ミステリアスさがあるようで、株式の
相場にもアノマリーが知られています。
論理的な説明は難しいのに、何故か
規則的な結果に落ち着き易い不思議。
いわゆる「辰巳天井、午尻下がり」で
日経平均株価が5万円を超えて以降は、
過去の統計データからも下がる確率が
高いとされていますが、ハテサテ…?
史上初の女性宰相が現在日本を牽引中。
次の通常国会で衆議院は解散されて
総選挙となる。60年ぶりの丙午の年に
保守を旗印に陣頭指揮を執る姐さんが
日本型リベラルに染まった野郎どもを
ぶった切る姿は「お七」さながら?
迷信の元となった話を彷彿とさせる
現実の到来を願わなくもないですが、
株価予想だけは外れて欲しいのが実意。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



