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はびこる忖度?

更新日:2020/02/23

年末年始の慌ただしさから解放され、ようやく

一息つけるのが2月のいいところ。厳しい寒さと

猛威を振るうインフルエンザさえなければ

結構平穏な日常が待っているハズでした。ところが…。

新型コロナウイルス。
中国・武漢から広まった新手の感染症です。
今月以降は毎日、テレビでもほぼトップニュースで
報じられるほど日本でも拡大しつつあります。
悪化すると肺炎を併発して死に至るという恐ろしい病気。

中国肺炎とか武漢熱とか、かつて欧州で猛威を振るった

スペイン風邪のような名前がつけられるのかと思いきや…

与えられた名称は、COVID-19。
一瞬、チョコレートのお店かと思いましたよ。
私は勝手に中国ウイルスって呼んでます。

けど、COVID-19なんて名前決めたの誰?

はい。WHOですね。つまり世界保健機関。
教科書でも習うし、試験にも出るくらいですから、
日本人なら誰もが知っていると思います。

人間の健康を基本的人権の一つと捉え、

その達成を目的として設立された国際連合の専門機関です。

あくまで当初は…。

ちなみに現在の事務局長がこの人。

アフリカのエチオピア出身だそうです。実は同国、

近年目覚ましく発展しました。およそ15年前に

中国が進出して資本投下。それとシンクロするように

右肩上がりで成長し、2014年には世界の成長率で
第1位にまで上り詰めました。

そのときの外務大臣が、このテドロス・アダノムです。

新型肺炎の命名については、中国への「配慮」が

相当あったことでしょう。

当然ですが、WHOは世のため人のためにある組織。

その活動は人々を幸福に導き大変尊いものである。

恥ずかしながら、ほんの少し前までそう信じてました。

みんなが知ってる有名な組織で、かつ信用もされている。

そういう国民の淡い期待を根っこの部分から
裏切ってしまうという意味で、日本の〇々木にある
超巨大放送局とは同質だなと感じます。

ちなみに、武漢は中国内陸部にある1千万人都市で、

東京23区の人口を150万人以上 上回ります。それを…

あの中国当局でさえ「封鎖」しちゃいました。

一体どれだけの恐ろしいことが起きてるのだろう?

春節でインバウンド景気を当て込んでいた日本では

何故か、「大丈夫、そう大した問題ではない」と

状況を過小評価する動き(報道)ばかりが目立ちました。

原因は、正常性バイアス(normalcy bias)。

心理学の用語です。社会心理学や災害心理学だけでなく、

医療用語としても使われます。

人間が予期しない事態に対峙したとき、「ありえない」…

という先入観や偏見(バイアス)が働き、物事を正常の

範囲だと自動的に、かつ楽観的に認識してしまうのです。

そしてこの傾向、日本人は特に強いとも言われています。

「今回は大丈夫」、「まだ大丈夫」、「自分だけは大丈夫」。

言われてみれば、確かにそうかも知れません。

「春節なのに中国からの観光客を止めたら大変だろな」

「そんなことしたら観光地のホテルや店舗は困るだろな」

「そもそも入国を厳しくするほどの状況なんだろか」

「決定を世論が支持しないと次の選挙は苦しいな」

国の舵取りをする人々がそう考えたことは想像に難くありません。

「中国は親戚のようなもの」という発言をきっかけに、

備蓄していたマスクを100万枚、防護服を10万枚、

勝手に中国へ送ると決めました。日本国民の備蓄品なのに…。

中国から弱みを握られているのか、そうでなければ、

彼らの四色工作でズブズブになっているのかもしれません。

 ※ 参考までに四色工作とは…

  【金】はオカネ。つまりは賄賂。

  【赤・桃】は色仕掛け。いわゆるハニートラップ。

  【青】はサイバー。中国ではWi-Fi接続にご用心!

  【緑】はメディカル。特に臓器がらみで一番怖い?

   おまけとして【白黒】は皆に人気のある動物かな。

 

自分の財布から援助するならともかく、日本国民の税金を

そんなことに使わないでもらいたい。国会議員で一律五千円!

とか言い出してますが、歳費は元々国民の税金ですし、

そもそも中国から一言でも「今回は申し訳ございません」とか

「日本国民の対応に感謝します」とか公式に言われましたかねー。

せいぜい、中国で放映している抗日ドラマを一時的に

取りやめるぐらいのものです。それもほんの一部だけ。

「協力してくれている日本の感情を逆なでするときではない」

本気の程度はともかく、計算ずくなのは間違いありません。

逆にそれを受けて日本側では、熱心に報じています。

「中国に我々の誠意は伝わっている。もっと支援しよう!」

って、バカなのかな。相手は中国共産党ですよ。

送ったマスクや防護服が、本当にそれを必要としている

貧しい人々の元へ届くことは決してありません。

党幹部が身内に配ったり、市場へ高額で横流ししたり、

ひょっとするとメルカリに出品して、それを日本人が買う?

などということが現実に起きているかも知れないのです。

加えて、いまだに例の海域には何度も船がやってきてる。

いっそ、横浜に停泊していた大型クルーズ船なんかは

この海域に留めおき、島の平坦部にキャンプを設けて

感染が疑われる乗客を随時収容。問題がないと分かれば

別の船で輸送する。そのための最適な場所だと思うのです。

きっと中国は文句を言うでしょうが、お前らのせいだろが!

外交には、それぐらいのトンチが必要です。

今週末は天皇誕生日を挟んでの三連休という人も

多いことでしょう。予定のあった人もそうでない人も

今回の騒動には少なからぬ影響を受けているはず。

なのに…誰も文句を言わない。本当に不思議です。

日本で国政に対してイチャモンつけることには熱心でも

お隣の国に対しては何も言えないのってどうなんでしょう?

何かウラがあるように思えてなりません。

「予定していた旅行をキャンセルしたのに」、

「例年この時季にある会合が繰り延べになったのに」、

「花粉が飛び始めてもマスクが手に入らないのに」、

「不要不急の出張や外出を会社で制限しているのに」、

「同窓会やるはずだったのが中止になったのに」。

これらは、私の身に実際起こったことがらですが、

「あの国には文句言っても仕方がない」。或いは、

「みんな困ってるのだからお互い様」ですかね?

私はそうは思いません。もし、逆の立場だったら

ものすごい日本たたきがあっただろうと予想されます。

恐ろしい感染症は野生動物由来であることが多く、

何かと中国発で全世界に広まったことは皆が知るところ。

武漢には病毒研究所があります。今回のウイルスは

ほぼほぼそこから出たものと見て間違いないでしょう。

中国人民解放軍の工程大学が年明け早々に発表してます。

軍拡優先で公衆衛生などそっちのけですから、当然です。

けれど、新聞やテレビでは積極的に報道しません。

感染者が何人、死者が何人、手洗いとうがいの励行、

そしてマスクの正しい使い方。ただそれだけです。

クルーズ船は止めたけど、飛行機からの渡航者は入り放題。

「渡航制限は日本の景気にも悪影響が及ぶ」、

「中国との関係が悪化するのは困る」ですか?

「日本からの出国については外務省管轄」で、

「海外からの入国制限は法務省の管轄」だから?

まさに、害務省と呆務省が国民を危険にさらしている。

日本政府のマズい対応にも辟易しますし、野党にとって

政権与党を攻撃するにはこの上ない好機にも思えます。

けれど、それはしない。本当になんでだろう?

「中国さまの機嫌を損ねることはあってはならない!」

というぐらいの勢いで、何とも言えない気味悪さを感じます。

先方から「ことを荒立てないで欲しい」…と申し入れを

受けたのは間違いないようですが、もはや後の祭り。

このような状況で、桜の咲く時季に国家主席の訪日など

到底無理な話だと思うのですが、一度決まったことを

なかなか変えられないのが日本人の困ったところ。

そして、平時はともかく有事の際に適切な判断が

出来ないことも、過去の教訓から学べば明かなハズ!

ましてや、天安門事件で世界中から総スカンを受けた

かの国へ最初に手を差し伸べた黒歴史を、もうすっかり

忘れているかのような対応には、これまで安倍政権を

応援していたコアな支持層も愛想をつかし始めています。

  

IRに関する疑惑で現職の国会議員が逮捕されました。

副大臣という職に就いてますが、ぶっちゃけ小物です。

当然、権限などないのだから大した仕事は到底できません。

じゃあ、目的は何なのだろう。もしや、大掛かりな撒き餌か?

小物に配るカネがあるなら、大物には当然配られている。

そう考えるのが自然ですし、中国共産党ならやりかねません。

影響を受けた胡散臭い連中が、親中派として暗躍してる?

特に一階と三階の間あたりが臭いというウワサ。。。

というか、確実にやってますね。長期的戦略…何と恐ろしい。

かの国とは、出来るだけ距離を取っておきたいのですが、

世界の国々からすれば、日本の感染リスクは中国とほぼ同じ。

或いは、もはや日本は中国の一部であるように映ってるかも?

今年は、4年に1度の大きな大会が行われる年です。

しかも56年ぶりに日本がホスト国としてお迎えします。

どだい八方美人は妄想。アッチを立てればコッチが立たず…

であっても、必要な方策を講じなければ日本は終わります。

国会の予算委員会をにぎわす桜よりも、春に花咲く

美しい桜を皆が愛でられるよう、そして日本国民が

日常を取り戻せるよう、やるべきことはもっとほかに

あると「エラい先生」には「忖度」してもらいたいものです。

  

私どものような中小企業でも中国からの資材や部品に

頼っている会社は沢山あります。今回の騒動で

そのサプライチェーンが危機だという人もいます。

それ以上に、輸出先として中国のマーケットを

あてにしていたのが、ひどいダメージを受けたとも

耳にします。もうそろそろ目を覚ましましょう。

日本人の感覚は通じません。仲良くすると滅びます。

恩を恩と思わない国、

歴史を平気で塗り替える国、

国境線を勝手に引く国、

息を吐くように嘘をつく国、

一党独裁で人権と民主主義を否定する国、

3億人の富裕層とその他の奴隷で成り立っている国、

そして21世紀の現在でも民族浄化を進めている国。

アメリカが何でもかんでも正しいとは思いませんが、

「中国に依存していたら大変なことになる」と方針転換。

サプライチェーンを見直し、一部を米国内へ戻したり、

台湾を安全保障上の戦略的パートナーと認めて支援したり、

米中貿易摩擦という表現が薄っぺらく聞こえるほど、

腹を括って、多少のダメージは仕方がない、

肉は切られても、骨は切らせない。そんな覚悟を感じます。

呑気な日本が見習うべき点が多々あるのは間違いありません。

なので、今こそ国内回帰!

ものづくり企業の端くれとして、出来れば一翼を担いたい…

そのように強く思います。

予定していた本日の一般参賀が中止となったので、

思いがけず長文となりました。

最後までお読みくださり、感謝申し上げます。

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