東和工業株式会社

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幸せの味。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2020/01/18

令和初のお正月、近場の温泉へ出かけてきました。

そこでたまたま見つけたのが、このお米です。

大嘗祭供納米「京都丹波キヌヒカリ」。

天皇陛下が即位後に初めて行う「新嘗祭」を

特別に「大嘗祭」というらしいです。

そのような行事に供納されるお米…。

ちなみにお値段は、千円/kg となかなかのもの。

自宅で早速、食べてみることにしました。

炊飯専用土鍋で炊くと、こんなに美しい。

炊きたては香りも豊かで、食欲が一層そそられます。

この日炊いたのは3合ですが、いつもはあまり食べない

子どもらも、あっという間平らげてくれました。

どういうわけか、違いが分かるんですねー。恐るべし!

 

話は変わって、鰹節。

聞くところによると、世界で一番堅い食材らしいですが、

これを売り物にしているお店があるのです。

東京出張のついでに立ち寄ってきました。

ちなみに、コチラの女性が店主。

カツオにまつわる楽しい雑談をしてくれながら

支度を進めます。けれどまだ削りません。

お店は完全入替制で、入れるのは1時間に13名。

この日も長い行列が出来ていました。

メニューは2品目で、それぞれに味噌汁と

漬物が付きます。卵をつける人もいます。

で、ご飯をよそった後に削りが始まります。

50回が1人前の目安だそうで、

白米の上に盛り付けると、こんな感じ。

使っているカンナは大工さんのと同じもの。

なので、オガ屑のように見えなくもないのですが、

削りたての鰹節は本当に香り豊かで微妙に踊ります。

しかも極薄なので舌の上でみるみる溶けていきます。

まさに、究極のねこまんま!

初めてのお店なのにとても懐かしい味わいでした。

こういう食事をいただけることこそが本当の贅沢…

なのかも知れません。ご馳走さまでした。

旗日。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/12/23

今日、私は出社してこの文章を打っていますが、
12月23日は昨年まで天皇誕生日という祝日。
つまり会社はお休みだったのです。

 

私は先月50歳になりましたが、以前は普通に
「今月は旗日がないからキツいよなー」と
同僚と話してました。けれど最近は言いませんね。

旗日(はたび)とは、今でいう国民の祝日です。

実は「国民の祝日に関する法律」というのがあって
全3条からなり、1948年に公布・施行されました。

ちなみに、第一条には次のように書かれています。

「国民の祝日」(祝日)とは、「自由と平和を
求めてやまない日本国民が、美しい風習を育てつつ、
よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、
国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日である。」
と定義されている。

まさに、日本国の旗「日の丸」を掲げるに相応しい!

国民の祝日を旗日と称するのも十分に分かります。
けれど、旗日という表現は殆ど使われません。
また実際に日の丸を目にすることもなくなりました。
ちょっと寂しいですね。自分の国の旗なのに。。。

   

五輪やW杯などのスポーツイベントであれば、
大きな日章旗や旭日旗を見ることもありますが
それも大会期間中に限ったこと。日常ではないのです。

ましてや国民の祝日なのだから、国だとか旗だとか
「そんなのカンケーねー!」というぐらいの勢い。

    

ですが私はこう思うのです。我々は被害者なのだと。

日教組を中心とした日の丸・君が代反対活動で
日本国に対しての誇りを奪われてしまいました。
テレビや新聞といったマスコミもそれに加担し、
国民第一、国はどうなっても構わないんだ的な
考えを喧伝しました。

もし国がなくなったら…そこの人々はナニ人ですか?

国民の祝日という表現に罪はないと信じたいけど、
どこかで国民が第一であって、国をないがしろに
してしまおうとする邪さが見え隠れしてなりません。

なので、私はあえて旗日と呼びたい。
そして、日本国の旗・日の丸を掲揚したい。

特に今日は、昨年までは旗日でしたし、
上皇陛下のお誕生日をお祝いすることは
日本国民にとって至極当然なことでしょう。

ほんの一昔前まで、かようなことはタブーでした。
新聞やテレビという主要メディアの報じることを
「正しい」と長年信じてきたのです。

しかし今は違います。ネットで正しい情報に触れ、
かねてよりマスコミの報道に疑問を感じてきた
という人々が実は大勢いることも分かりました。

かくいう私も近年、ネットから真実に触れ、
令和改元とともに日の丸を買い求めた口です。

有難いことに上皇陛下は今なお御健在です。
そのお誕生日を祝日とすることの難しさは
多少あるのかも知れませんが、法律を通せば
いいだけのことです。クリスマスの時期に
祝日があると色々と便利なのですよ…実際。

そのひとつが年賀状。デジタル化が進んで
不要論も拡大しているらしいのですが、
やはり正月に届く賀状は特別なものです。
気持ちよく書き上げて、友人・知人からの
年賀状が旗日の元日に届くことを願います。

もちろん、国旗・日の丸の掲揚とともに。

晩秋におもう。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/11/29

今週で11月も終わりです。

5月末決算の当社にとっては期首からちょうど半年となります。

一部では忘年会も始まってますが、それでもまだ年末年始の

慌ただしさよりは比較的ゆっくりしてるこの時期。

今年も台風が多かったからでしょうか。秋の夜長を愉しむほどの

余裕はなくとも、暑いか寒いか両極端で中間がなくなったと言われる中、

今年はまだ秋を意識する期間が長かったようにも感じます。

5月に元号が改まり、即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀、

そして大嘗祭とこの秋は皇室行事が目白押しでした。

今も天皇皇后両陛下が各地の陵墓をお訪ねになり、

御即位にともなう重要祭祀終了のご報告に参拝をされています。

移動距離と拘束時間、そして特別な装束に、変化する気温への対応など

様々なご不便を乗り越えたうえで国と国民のために祈りを捧げる。

本当に頭が下がります。

巷では消費増税から2ヶ月が経過しました。

消費税が10%になったせいかパーキング料金の不思議な設定変更を目にします。

誰も気に留めないことから、便乗値上げも「市民権」を得たかのような印象。

思ったほどの反動減はないというのが一般的な評価ですが、

一時しのぎのポイント還元を講じたり、これまでのような駆け込み需要が

なかったからそうみえるのであって、景気が落ちていくのはむしろこれから。

来年は2020東京大会も控えてますし、特別な祭典にお金を使える人は消費します。

問題が本格化するのはむしろその後と考える方が自然でしょう。

香港では民主化を求める勢力が区議会選挙で議席を大きく伸ばしました。

一国二制度という難しい舵取りをどのように実現するのか、世界の注目を

集める中国ですが、このまま民主化へ突き進むとはとても思えません。

きっと封じ込めに動き出すはずです。アメリカでは香港人権法が成立しましたが、

日本ではいまだに「桜を見る会」の話。

国会議員が歳費を受け取りながら国会審議には応じず、役人の時間を奪って、

シュレッダーでまっさらな大量の紙をパーにする。

そして新聞もテレビもそれを嬉々として報じる。

香港の次は台湾、その次は沖縄と北海道。

それほど中国は領土的野心を抱いているのに、恐ろしい現実に

気づかない野党議員の無能さには辟易します。

それでも我々の日本は良い国です。反日勢力が跋扈して足を引っ張る工作を

日常的に仕掛けられていますけど、ネットの普及で真実に気づく人もかなり

増えてきました。

地震と台風の銀座みたいな場所にあり、災害で大きくダメージを受けることも

しばしばですが、今なお日本は前進し続けています。

それゆえ、防災に通じる国土強靭化は確実に進めていかなければいけません。

我々のものづくりが僅かでもその一助となれるよう、

任された務めを果たしたいとの思いを新たにする晩秋です。

JAPAN日本2019。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/10/28

白状します。俗にいう、にわかファンです。
昨夜もビール片手にテレビ観戦しました。
横浜での準決勝、ウェールズvs南アフリカ。

いやー、面白かったです。マジで。
いまだにルールはよく分かりませんけどね。

快進撃の日本代表がベスト8で敗れて以降、
残念ながら報道での扱いは減りつつありますが、
それでも決勝トーナメント。いわば天上決戦です。
むしろ、ここからが本番なのでしょう。けれど…

下馬評の低かった本大会が、ここまで面白いとは。
日本代表の大活躍で脚光を浴び、ラグビーという
ゲームの楽しさに多くの人が気づいたお陰です。

たとえ自分はつぶされてもボールを仲間に託し、
ゴールを目指す。ラグビーでよく用いられる
「犠牲」という表現、上手く言えないけど
日本人のメンタリティーに合ってる気がします。

そして迎えた昨夜の準決勝第2試合。
日本が全く歯が立たなかった南アフリカに
ウェールズはどう対抗するのだろうか?
そういう見方が出来るのもある意味幸せ。

ヒリヒリするような試合展開にワクワクし、
正確無比なキックを決めた南アフリカが
イングランドの待つ決勝に駒を進めました。

4年に一度じゃない。
一生に一度だ。
-ONCE IN A LIFETIME-

ラグビーワールドカップの公式サイトに
表記されているフレーズですが、まさにそう!

決勝戦は、くしくも私の誕生日。
たまたまというか全くの偶然なのですが、
日本を破った南アフリカには決勝戦で
イングランドを破って欲しいと思います。

けれど、これまで全く関心を持ってなかった
ラグビーという競技。来月で50歳となる私に
まだまだ世界には楽しいことが沢山あるよと
教えてくれたことが最高の贈り物なのかも。

自国で最高峰の試合を生で見られる幸せ。
昼間や深夜に試合は行われませんからね。
スタジアムに入れるチケットはなくとも、
残りの試合を大いに楽しみたいと思います。

ユーズドインジャパン。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/09/25

私事ながら、息子が今年の春から吹奏楽を始めました。
意外と楽しいようで、本人も卒業までは続ける意向。
半年もてば楽器を買う約束をしていたこともあって、
消費増税前の先週末、楽器店へ足を運んできました。

沢山並ぶ新品の楽器。値段的にはピンからキリまで
あるようですが、素人目にはサッパリ分かりません。
でも防音室で吹かせてもらって、ひとつ選びました。
余談ですが、初心者が高い楽器を上手く鳴らすのは、
簡単なことではないようです。入門用はそのためのもの。
コレでいいんちゃう?
そう言いかけたときに、ふと思い出しました。
同じ品番の中古楽器、たしかさっき見たよなー。
でもって、それを手にしてもう一度防音室へ。
いざ吹いてみると…新品よりもいい音が鳴る。
何故か息子も中古楽器の方が吹きやすいという。
ユーズドでも楽器店のメンテナンスが入ってるので
信頼性は◎。キズもほぼなく、多分言われないと
中古品とは気がつかないほど良質なものでした。
ユーズドインジャパン、恐るべし。
我々はメイドインジャパンのものづくりが日本の
誇りだと考えてきましたが、長く使い続ける道具には
もう一つの「インジャパン」があると分かりました。

テレビでも、建設用重機のオークションを取材して
日本製でかつ日本で使われてきた重機を海外からの
バイヤーが次々に落札していく様子を報じてました。
ユーズドインジャパンはもはやひとつのブランド。
日本で丁寧に扱われ、メンテナンスもされている。
中古品とはいえ、即戦力という点ではほぼ新品並。
しかも価格は格安というのだから売れるハズです。
ユーズドインジャパン。なんか誇らしい響きですね。

代行サービス。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/08/10

言葉の意味を調べますと…個人や企業に代って、

その仕事や業務の一部を実施するサービス業の一つ。

依頼者には経費の削減や業務の効率化をはかる有効な

手段の一つと認められるようになり、労働力不足も

大きく影響して、1975年頃から市場が拡大してきている。

と記されていました。

すっかり当たり前になってしまった感のある引越代行サービス、

時間的に余裕がない場合の家事代行サービス、

企業が電話受付や事務作業をアウトソースするケースなども

それに該当するでしょう。私もお酒を飲んだ後で自分の

クルマに乗るときは、運転代行サービスに依頼しています。

当然ながら有料なのですが、その分メリットがあると考えてのことです。

中には、プロポーズ代行サービスや退職代行サービスなんてのもあり、

ついにここまできたか…という気がしないでもありません。

この2つは、一時的にそれが遂行できないとか、

物理的に実行することが困難であるとかではありませんから。

本来ご自身でやるべきことに自信がない。出来ればやりたくない。

なのでオカネを出して業者に頼む。

けれど、たとえそれで上手くいったとして心から満足できますかね。

スッキリしない感覚が一生残るのではないかと危惧します。

そういう意味では行き過ぎたサービスだと言わざるを得ません。

儲かれば何でもいいと考えるサービス提供者がいるのは

誠に嘆かわしいことです。

墓参り代行サービスなどは高齢者向けにかなり定着しているようですが、

遠方にある墓の守が大変なのは想像に難くありません。出来ることなら

自分で対応したいと考える高齢者も多くいらっしゃるとは思うのですが、

なかなか簡単にいかないのが現実。ご先祖様に申し訳ない。

ご近所にも顔向けできない。なので、業者に依頼する。

プロの技で草を払い、石を磨き、花を換え、線香に火をともす。

そして依頼者に代わり心を込めてお参りする。それによって

依頼者が後ろめたい思いから少しでも解放されるなら、

遠方に暮らす高齢者に限り、このサービスはアリな気もします。

気がつけは、もうすぐお盆…。

日本中がご先祖様の御霊をお迎えする準備をする時期です。

幸い我が家のお墓は住まいからも近く、まだ身体も余裕で動けるので、

時間を見つけて足を運ぼうと思っています。

自分でやるからこそ得られるスッキリ感は、

代行サービスのそれとは全く異なるものです。

今の世に生かされていることを感謝しながら、

ご先祖様を供養する時間を家族とともに楽しみたいと思います。

日中の暑さと朝夕のやぶ蚊がなければ、まだいくらか快適なのですが。。。

G20と消費税。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/07/01

先週末、大阪で一大イベントが行われました。
爺20、もといG20大阪サミット。

サミットって、元々先進国首脳会議と称され、
もっと小さい枠組みというイメージを持ってましたが、
G20で規模は大幅に拡大。今回の大阪では特にそうでした。

おかげで開催日前後の大阪各地は大わらわ。
G7やG8級であれば過去に日本国内での開催も
経験しているのでしょうが、今回はその3倍?
しかも大阪にこれだけの要人をお迎えするのは
ひょっとするとAPEC’95以来かも知れません。

高速道路の交通規制や、その影響が一般道へも
及ぶと予想され、昼のお弁当が配達されないなど
普段なかなか味わえない非日常も体験しました。

当社は堺市の臨海部に位置するため、影響を
かなり懸念しましたが、車移動は逆にガラガラ。

正直、肩すかしをくらった印象です。

ちなみに、今回の参加国は以下の通りでした。

G7(フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ・
日本・イタリア・カナダ・欧州連合〔EU〕)のほか、

アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル・中国・
インド・インドネシア・メキシコ・韓国・ロシア・
サウジアラビア・南ア・トルコという新興12か国。

加えて、オランダ、シンガポール、スペイン、
ベトナム、ASEAN議長国(タイ)、AU議長国(エジプト)、
チリ(APEC議長国)、セネガル(NEPAD議長国)、
国連(UN)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、
世界貿易機関(WTO)、国際労働機関(ILO)、
金融安定理事会(FSB)、経済協力開発機構(OECD)、
アジア開発銀行(ADB)、世界保健機関(WHO)
という招待国・国際機関で、合わせて37に及びます。

そら、さすがにG7級とは比較にならん規模です。

加盟国の総人口は全世界の3分の2に相当し
貿易額は8割、GDPは9割に達するのだそう。

それだけの関係者が集まる国際会議の議長国を
日本が、しかも我々の地元大阪で担うのだから
大変名誉なことです。

加えて、金融・世界経済に関する首脳会合も。

ぶっちゃけ、日本が消費増税に踏み切ると
確実に景気は悪化します。日本は負債云々で
増税に舵を切ろうとしていますが、IMFは
日本の場合は資産もあるので心配ないと
お墨付きを与えてくれています。

それなのに…何故に今、増税?

現政権の強みは、経済と外交です。
この点は過去のどんな政権よりも強力でしょう。


ですが、増税すると個人消費が落ち込み、
政権への不満が強まります。結果的に
「お灸をすえる」形で選挙に敗れ、国が混乱する。
当然ながら外交面でのプレゼンスも低下し
周辺国からの圧力にも屈する。良いことなしです。

日本の国力が低下することを心底望んでいる、

そんな連中が国内にいるのは本当に残念ですが…。

直近発表されたGDP速報値や月例経済報告、
そして続くGDP確定値や日銀短観が指標として
注目されるのでしょうが、そんなことよりも
折角各国の要人が日本に来るのだから、
余計なことはするな!と止めてもらいたい。

願いは、ただその一点です。

今回のG20サミットで各国関係者が非公式にでも進言され

結果として消費増税が実行されないことを切に願います。

この一週間が正念場ですね。本当に。

お隣さん。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/06/17

先週末、業界団体の集まりで台湾へ行ってました。
ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃を受けた最中です。


米中の貿易戦争やら、香港でのデモやらでキナ臭い雰囲気。
大阪の玄関口である関空でもG20を控えているせいか
いつもより警備の人数が多く物々しいように感じました。

そもそも、日本が国境を接する隣国って何カ国あるのでしょう?

日本は島国なのでイメージしにくいですが7つあるそうです。
西から順に時計回りでたどると、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、
アメリカ、フィリピン、そして台湾。

1つの中国という考えを尊重してか
台湾を国とは呼ばずに地域と位置付ける。
そんな「配慮」が一部にはあるようですが、
台湾は独立した「国」だと私は認識しています。

独自の法律があり、通貨があり、
選挙によって国家元首が選ばれる。

法を守らなかったり、通貨を偽造したり、
一党独裁の政権が長年好き放題に振る舞う。
どちらが「国」として正しいかは明らかです。

最近では台湾も中国に対する強硬姿勢を見せています。
海洋進出の野望に熱をあげる中国への牽制とも
とられますが、その背景にはアメリカとの関係強化が
きっとあるのでしょう。最近では韓国があっち側へ
行ってしまったのでアメリカも、そして日本も
同盟関係を見直すべき時期に来ている…
そんな気がしています。

現地の台湾人に中国への印象についても質問しました。
結論。全くもって良いイメージを抱いてませんでした。
全然違うし、一緒にされたくない。それほどの勢いです。

日本人の感覚からすると、日本と中国の間にある台湾。
中華民国という名称も、話す言葉や食事などの文化も、
中国本土のそれと概ね同じように思いがちですが、
実は日本との(物理的なものでない)距離の方が近いのだとか。

事実、台湾は九州より一回り小さいぐらいの島で、
人口は日本のおよそ5分の1ほどらしいのですが、
年間の観光客の人数は日本から台湾へは約200万人。
その逆はなんと400万人にもおよぶのだそう。
いかに親日国なのかが分かります。

本当は、日本は海に囲まれた資源豊かな国です。

国土面積こそ平凡ながらも、国土とEEZ(排他的経済水域)を
合算した面積順位は世界第9位。海岸線の総延長は同第6位。

EEZの下にある海水の容積では同第4位です。

まさに伸びしろいっぱいの将来が楽しみな国です。
だからこそ、隣国がちょっかいを出してくるのでしょう。

残念ながら、いかに頑張ってもお隣さんだけは選べません。
出来れば仲良くしたいけど、話の通じない隣人とは
仲良く出来ません。遠方の知人でもウマの合う人の方が
よほど一緒にいて楽しい。国同士の関係も同じだと思います。


フィリピン、インドネシア、タイ、パラオ、シンガポール、

ミャンマー、ベトナム、モンゴル、パキスタン、ブータン、

フィンランド、マレーシア、マケドニア、ウズベキスタン、

インド、モロッコ、エジプト、トルコ、台湾、ブラジル、

イラン、カンボジア、ポーランド、イスラエルなどなど。

中にはちょっと遠くてイメージしにくい国もあるけれど、
おつき合いするのなら、親日の国を選びたいものです。


反日国家は、「お前のこと嫌い」と絡んでくる隣人と同じ。

しかも、有害物質やゴミが空気や水とともに流れてくる。
単にお隣さんだからといって、仲良く出来ないのは
至極当たり前のことでないでしょうか。

個人宅のように、引っ越せないのが悩ましいところ。

日本はとても恵まれた素晴らしい国だと思いますが、

この一点だけは、恵まれませんでした。残念ながら。

世界遺産って言われても…。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/05/19

さて、これは何が写っている写真でしょうか?

JRと南海電鉄とが交差する三国ヶ丘駅が手前に見えてます。

大阪の旧国名は、摂津、河内、和泉。その境界にあるのが堺。

そして、そこにある丘。三国ヶ丘の由来なのかも知れません。

撮影場所は当社の属する大阪・堺の市役所21F展望ロビー。

でもって、こんもり見えるのが世界最大級のお墓です。

違う角度からの航空写真だとこんな感じ。

私が子どもの頃には教科書などで仁徳天皇陵と習いました。

実は明確な証拠がないことから、大仙古墳とも呼ばれます。

ちなみに、公園を挟んで左下にあるのが履中天皇陵です。

こちらはおそらく確証があるのでしょう。いずれにしても

俗にいう前方後円墳で、いかにも「ザ・古墳」という形状。

当社が認証を受けている堺技衆のデザインにも

取り入れられるほど地元ではベタな形です。実際は

前円後方型に描かれることが多いのですが、そこはご愛敬。

地元では単に「御陵」と呼ばれ親しまれています。

それがこの度、ユネスコの諮問機関イコモスから

世界文化遺産登録の勧告を得て、ほぼ世界遺産に

内定したようです。「百舌鳥・古市古墳群」として。

地元企業の一員としては喜ぶべきなのでしょうが、

正直申し上げると複雑です。世界遺産って何なん?

平成から令和への改元を経た今年の大型連休。

いつも以上に長い休みながらもテレビの前に陣取り、

日本人であることを意識した人も多かったことでしょう。

滅びた国王の陵墓であるなら「遺産」かも知れませんが、

日本の御陵は今なお続く王朝のご先祖が眠る大切な場所。

世界遺産の登録によって観光客を呼び込もうなど

商魂たくましいなどという話ではなく、恥ずかしいレベル。

ユネスコごときにお墨付きをもらわなくとも、我々には

現王朝の古い陵墓は身近な存在であり尊い場所なのです。

ユネスコって、たしか2015年10月に中国が申請した

「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した組織でしょう。

申請内容を大して吟味もせずに、ロビー活動などなどで

いいように取り込まれ、日本にとっては屈辱的なほど

自国の歴史を歪められた、最悪の活動を助ける機関なのです。

もうそろそろ世界遺産登録を有り難がるのはやめにして、

我々自身がその価値に気付いたものを、どう発信すべきか

それを真剣に考える時機がきているように強く思います。

世界に認められるのは嬉しいけれど、それとこれとは

ちょっと違うな~と感じる今回の登録内定です。

平成から令和へ。(カテゴリー: 社長のつぶやき)

更新日:2019/04/25

平成の世もいよいよ残り数日となりました。

この元号とも30年をこえる付きあいですので、

一抹の寂しさを感じないと言えば嘘になります。

(年号…という表現を使う場合もありますが、改元を

 目前に控えているので元号の方を用いています。)

「西暦だけあればコト足りるのに、元号なんて面倒。

いっそのことない方が合理的なんとちゃうの?」

以前はそんなことを考えたりもしていました。


ですが、今は違います。「元号って楽しい」。


現代において元号を使っている国は日本だけです。

古くは大陸から伝えられたものではありますが、

もはや日本独自の文化といっていいでしょう。


元号の優れている点は以下の2つに集約されます。


1)その国が独立していることの証し

天文学が未熟な時代は天体を観測しようにも十分な

ノウハウがありません。そのため暦をもたない国は

いつ種まきをするのか、いつ収穫をするのか、

農作業の基本的なことさえ有力な隣国(大陸)に

すっかり依存していました。つまり他国の暦を

まんま用いていたということです。日本では

第21代雄略天皇の頃に「それでは国がダメになる」と

大陸との関係を見直し、独自の道を歩み出しました。

かなしいかな元号を廃止した国はすべて滅びましたが、

日本は今なお独立国であり続けています。


2)元号はある方が便利

一番最初の元号は大化。645年が大化の改新だと

幼少期の学校で習った人も多いことでしょう。

日本で最初の貨幣とされる和同開珎は708年。

応仁の乱は1467年の始まり。実際には11年続きました。

明治維新は1868年から。終了時期には諸説ありますが

大体あの頃ね…とその時代へジャンプすることができます。


お陰様で私ももうじき半世紀を生きたことになりますが、

祖父が大正世代だとか、祖母が昭和一桁だとかは

昔からよく耳にしていました。お若い人にとっては

平成の歌姫・安室奈美恵と聞けばお分かりでしょうか。

元号って面白いもんだなと感じる所以です。それでも、

元号なんて要らない!と言う人、多分いるでしょうね。

計算が面倒とか、西暦だけで十分間に合うとか…。


そんな人たちに対して、私はこう告げています。

リポビタンDの大正製薬も、乳業やチョコレートの明治も、

福沢諭吉の慶應義塾大学も、テレビの平成教育委員会も

元禄寿司や養老乃瀧も多分生まれなかったことでしょう。

そう考えると、ちょっとさびしい。


また、元号と西暦の両建てでの生活に不便を感じるなら、

ひらがな、カタカナ、漢字を使い分ける日本語の習得にも

相当苦労するはず。けれど実際はそうでもないですから。

日本人の器用さはこんなところで培われたのかも?


ひとつの時代が終わりを告げ、また新しい時代が幕を開ける。

本来であれば天皇陛下が崩御なされ、悲しみとともに

新しい歩みを始める筈のところが、今回はまさに特別。

御譲位によってとても楽しい1ヶ月を過ごせています。

来るべき令和の時代にはどんなことが待っているのでしょう。

新しい時代が始まるのに合わせて、当社もこれまでとは

また違った取り組みを始めたいと思っています。


平成、ありがとう。

令和、よろしくね。

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