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別館改修の進捗状況。(月: 2018年12月)
更新日:2018/12/30
年の瀬ですが、弊社別館の改修作業も着々と進行中です。
昨日は、出入りの妨げとなる植栽を撤去してもらいました。
元気に育ってたウバメガシには申し訳ないのですが、
見た目にも、非常にスッキリしました。
先日足場がとれて、事務所棟の外壁塗装もめでたくお目見え。
キッズルームを意識した、やさしい配色にしてみました。
竣工は1月末頃とのこと。完成が楽しみです。
忘年会を行いました。(月: 2018年12月)
更新日:2018/12/22
先日、忘年会を行いました。
みんなで和気あいあいとしながら、
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今年は自然災害などあり、大変な1年でしたが、
皆で力を合わせて何とか乗り切ることが出来ました。
あっという間の1年でしたが、皆さんありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
女王陛下。(月: 2018年12月)
更新日:2018/12/10
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。
伝説のロックバンド、クイーンが大活躍していた時期、
私はまだ幼少。かつ自由に使えるお金も少額だったので
リアルに彼らの黄金期を体験した世代ではありません。
当時の私は、音楽といえばもっぱらザ・ベストテン。
まだまだ、いたいけなお子ちゃまだったのです。
ですが、80年代になってノ○ビア化粧品がCMに起用した
I was born to love you に衝撃を受けました。
飛行機が颯爽と飛ぶシーン。そしてそれを操る美人パイロット。
美しい旋律に力強い歌声。フレディ・マーキュリーって誰だ?
(まだ、クイーンのヴォーカルだとは知る由もない)
当時、よく見ていたTV番組には毎回流れたCMだったので
番組よりも、むしろそっちを楽しみにしていたぐらいでした。
結局それは、バンド・クイーンの楽曲ではなくフレディの
ソロ曲だったのですが、バンドとソロの違いもあまり
当時の私には分かってなかったように、今は思います。
なので、クイーンについては本当によく知らないのですが、
この映画「ボヘミアン・ラプソディ」の劇中で流れる曲は
いくつも知ってました。それだけ様々なところで使用される
ぐらい、名曲が多いのでしょう。CMとかドラマとかね。
今を遡ること、40年も前の時代。現在のように多様性を
受け入れる余地がない中で、マイノリティと呼ばれる人々は
きっと、「いきぐるしさ」を感じていたに違いありません。
(息苦しいだけでなく、物理的にも生き苦しい)
今回改めて、ボヘミアン・ラプソディを聴いてみました。
それも、訳詞付きで。YouTubeって、本当に便利ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=kDy5tg_z0ag
何と…壮大な。そして、何と楽しい。実験的で、かつ挑発的。
おふざけのようなユニークさは、まるで、ザ・ビートルズの
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのよう。
そして、改めて歌詞を読んで思いました。これは告白の歌であると。
先の、I was born… もおそらくは、フレディのカミングアウト。
つまり、自身のセクシャリティを告白してるのだと思われます。
ぶっちゃけ英語が分からない私は、そんなことなど露知らず、
旋律の印象からいい曲だなと好きになってました。なんとアホな。
(フレディが40年後の現代に生きているとしたら何を思ったやろか?)
話を映画に戻します。
オープニンングはライヴエイド。そして、エンディングもライヴエイド。
本当に、素晴らしい!
ロンドン郊外・ウェンブリースタジアムの8万人と一体化。
あの伝説のライヴはどのような紆余曲折を経て実現したのか?
本作は、観客とその道程を丁寧に辿る壮大な物語でした。
それも、私のようにクイーンのことをあまり知らなくても、
まったく退屈することなくグイグイ引き込まれていく。
中には知ってる曲も流れて、しかも歌詞が字幕で出るので
隣の観客と一緒に大声で歌ってしまうオマケつきで。
当時のライヴ映像からディテールまでを忠実に再現したのには
制作者の執念を感じますが、本人たちが実際に出演してるの?
と見まがうほどの怪演を見せた俳優陣にも脱帽です。似すぎ!
現実のバンド・クイーンのみならず、この映画に関わった
すべての人々に謝意と敬意を表します。
女王陛下、永遠に。
師走のサクラ。(月: 2018年12月)
更新日:2018/12/07
いよいよ、今週末から冬将軍が来るらしいです。
暑かった夏、そして猛烈な台風。
そのいずれにも耐えたシダレザクラです。
残る葉っぱもあと数枚。植えてからまだ半年ですが、
頑張って根を広げてくれたことを嬉しく思います。
4か月先にはどんな花を咲かせてくれるのでしょうか。