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国騒。(月別: 2022年9月)

更新日:2022/09/28

昨日、安倍元総理の国葬儀が執り行われました。
全費用を国で負担することへの賛否があるのは
承知していますが、たかだか約16億円のこと。
一家4人でも52円程度でそこまで騒ぎますか?
 
「国葬の法的な根拠がない」とか、
「国会を通さず軽視している」とか、
「弔意の強制は許されない!」とか。
滅茶苦茶な論理がまかり通ってて呆れます。
 
内閣は行政府です。それが閣議で決めました。
立法府たる国会と、司法を預かる裁判所。
 
 
 
立法と司法以外はすべて行政の権能ですから、
本当は全く法的な問題がない。それが証拠に
日本弁護士連合会は何ら声明を出してません。
あの何にでもかみつく日弁連がダンマリです。
(つまりは反論するだけの法的根拠がない!)
そのことはよくよく認識されるべきでしょう。
 
ギャーギャー騒ぐ野党議員はもしかすると
国会が立法府であることを知らないのかも?
元々法律を作ろうという義務感も能力もなく、
与党の足を引っ張ることだけに終始する人々。
メディア向けパフォーマンスの機会を失い、
嫌がらせをしているだけに思えてなりません。
 
閣僚がどの国際会議へ参加するかとか、
その場でいくらの資金を拠出するかとか、
我々は結構頻繁に目にしてると思います。
 
 
 
先月の第8回TICAD(アフリカ開発会議)では
今後3年間で総額300億ドル(約4兆円)規模の
経済支援を行うと岸田総理は表明しました。
3年とはいえ一家4人で約13万円という金額。
コッチはまったくスルーしてていいの?
 
「十分な説明がない」という声もあります。
それに対して、政府は「丁寧な説明」を
心がけようとしていますが、全く無意味。
マスコミに煽られ「まだ足りない!」との
方向へ持っていかれるのが目に見えてます。
 
まるで隣国からしつこく謝罪を求められて、
その必要がないのに一度謝ったが最後、
何度も何度もお代わりを要求されるが如き。
もしや、ソッチの人たちが主導してるのか?
と訝りたくもなります。ここは日本ですよ!
 
村八分(むらはちぶ)という言葉があります。
掟や慣習を破った者に課される制裁なので、
あんまり良いイメージはありませんけど、
 
 
 
断絶した関係でも火事消火と葬式だけは別。
木造家屋中心の日本で火災は本当に一大事。
村人総出で対応にあたるのも当然でしょう。
そして死んでしまえば仏様。いくら生前に
厄介ごとの多かった者でも、葬式を出し、
手を合わせて見送る。それが日本人です。
日本古来の感覚とはそういうものなのです。
 
ましてや安倍元総理は暗殺されました。
昼日中の銃撃が暗殺というのも妙ですが、
これがテロでなくて何なのでしょうか?
しかも元内閣総理大臣による選挙中の
応援演説ですもの。それだけでもう十分。
 
「安倍氏を国葬儀で送らないとするなら、
 我が国はテロに屈する国だという誤った
 メッセージを発することになってしまう」
 
これこそ岸田総理が言うべき「説明」です。
十分とか丁寧とか回数とかの問題ではない。
本質を外さずに正しく言うべきことを言う。
それに尽きるでしょう。他言は無用です。
 
宗教団体との関係から犯人も被害者、
撃たれる方にもその理由があるとか、
政治と宗教は分離されねばならぬとか、
膿は出しきるべきだとか、妙な方向へ
論点がスライドされている気がします。

つーか、犯人がペラペラと喋った内容を
まことしやかに信じるバカがどこにいる?
それこそ、テロリストの思う壺ですから。
 
関西〇コンの疑惑が消えない参院議員。
彼女を仮に銃撃でもしようものなら、
テレビも新聞も大騒ぎするでしょう。

 
 
 
また、その所属政党とR会との関係は
微塵も伝えませんし、与党であっても
長年にわたり国交大臣ポストを牛耳る
K党とS学会の関係にも沈黙しています。
 
結局のところ、マスコミの偏向報道。
それによって世論は作られるのです。
テレビ、新聞、高齢者、固定電話調査。
まさに偏向世論形成工作の実態です。

 
一般献花には多くの人々が訪れてました。
九段坂公園へのアクセスは最寄り駅でなく
およそ1.4km離れた駅とのこと。普通なら
徒歩で約20分の距離ですが、献花場所とは
反対方向へ人は流れていきます。なんと!
行列の最後尾へと移動する人の列でした。
 
 
 
途中で献花を買い求めるための行列を
横目に見ながら多くの人が並びました。
(目的地まで最短距離では近づけず)
いくつも設けられる折り返し地点、
30℃に迫る気温、トイレのない不安、
沿道でビラを配る年配女性たちの圧、
一体どれだけ並ぶことになるのだろう?
それでも文句を言う声は聞こえません。
 
やはり大和西大寺駅での献花行列と同様、
若い人が多い。なのに報道のカメラは
年配者を選んでインタビューしてました。
 
滝廉太郎居住地跡近くで迂回しながら
ようやく辿り着いた墓苑入口を南下し、
英国大使館を横目に最高裁判所を通過。
三宅坂で折り返して千鳥ヶ淵公園へ。
 
結局、11時から並ぶこと2時間半ほどで
手荷物検査の場所へと辿り着きました。
カバンを開いて中身を見せ、飲み物が
ある場合は一口飲むように指示される。
 
インド大使館が見えてきたと思ったら、
その後まもなく献花の用意を促され、
歩きつつ紙袋から取り出したその瞬間、
一気に視界が開け、多数の内閣府職員と
報道関係者、2つの献花台が目の前に。
 
くしくも間近に迫る日本武道館での
国葬儀が始まる時刻の少し前でした。

 
献花を終えた人の多くは道を渡って
靖国神社へと向かってるようです。
参道を通って拝殿に歩みを進めると
そこにも多くの行列がありました。
列に加わり待つこと暫し…。ドーン!
どこからか空砲を撃つ音を耳にして、
これが弔砲か…と聞き入りました。
 
参拝を終えて駅に向かっていると、
次第に大きくなるデモ隊の奇声。
国葬儀に反対する人、その抗議に
反対する人、何故か反原発の連中、
アベガーを支持するメディア関係者、
彼らの誰とも相容れない右翼街宣車、
そしてこのカオスな状況を熱心に
中継している海外のプレスなどなど。
 
 
 
言論の自由があるのは素晴らしい。
けれど「弔意の強制」などないし、
弔意を示したい人を邪魔する行為は
「内心の自由」に抵触するのでは?
と愚劣な行いを咎めたくもなります。
 
多くの人は些細なことでは騒ぎません。
それは相手にも立場や訳があるからと
事情を慮るがため。それが日本人です。
けれど、忖度が通じない人もいます。
「下手に出てりゃ付け上がりやがって」
というフレーズは久しく聞いてませんが、
それに近い状況が実際に起きてました。
 
多数派日本人とは大きく異なる価値観。
安倍元総理が闘ったコンナヒトタチ!
 
 
 
旧統〇教会がカルト宗教だという事実は
広く知られるところですが、本質的に
日本人の贖罪意識に働きかけることで、
財産を巻き上げて北へと送るスキーム。
日本人が不幸になることを防ぐため、
霊感商法の被害者救済を目指した人こそ
安倍晋三元総理だというのが真実です。
 
拉致被害者の奪還は全く道半ばですし、
この原稿を書いている最中にも北から
弾道ミサイル?が発射されたという
速報が入りました。今年だけで20回目!
 
テレビ、新聞、学者、ジャーナリスト、
国会議員などにもスパイが入り込み、
日本や国民のためにならないことが
大きく取り上げられている昨今ですが、
彼らには日本国の弱体化を図ることで
隷属させようという大目的があります。
これはC国もK国も同じです。しかも、
その矢面で闘った御仁はもういません。
 
アベガーたちは国葬儀の終了とともに
「安倍ロスで死んじゃうんじゃ?」と
茶化されてますけど、なんのなんの。
そんな玉じゃない。コンナヒトタチは。
 
  
 
困らないことなら放っておけばいい。
けれど厄介案件なら騒ぐ必要がある。
期待と責任を一身に背負いながら、
コンナヒトタチと闘っていた安倍さん。
一連の行事が終了したこれから先も
「アベ政治を許さない!」と叫ぶなら、
それは日本人ではない。敵性人物だと
を挙げて、大ぎするべきでしょう。

(当日の現場で体感した印象からして)
国葬賛成の人は全然少なくないですから。
 
 

 
~追 記~
 
自民党の麻生太郎副総裁が福岡市での講演で、
賛否が割れた安倍晋三元総理の国葬について、
 
「色々な話がわんわん出ていたが、何時間も
 かけてずっと若い人なんかが並んで立っている。
 それが国葬の現場だ」
 
「その人たちの声が何故、新聞やらマスコミには
 載らんのですか?」
 
「強制されたわけでもなんでもない。あれだけ
 多くの人が夜まで並んでいる状況を見て、
 何とも言えない気持ちになった」と語ったそう。
 
まさに反安倍一色のオールドメディアに対し、
長時間であっても黙々と列に並ぶことを通じて
静かな(しかし熱い信念をもって)抵抗を示した
人が多かったように思います。誰かが言った、
 
「それも含めて安倍さんへの供養だと思います」
 
この言葉に、すべてが表されている気がしました。
  

お取引様が来社されました(月別: 2022年9月)

更新日:2022/09/28

今回は外注監査でのご来社になりました。

これも少しづつコロナ禍の規制が緩んできた証かもわかりません。

製品や機械についていろいろご質問を頂き、無事終了することが出来ました。

今後も安心でより良い製品をお届け出来るよう、社員一丸となって務めてまいります。

癒しを求めて・・・(月別: 2022年9月)

更新日:2022/09/27

約1年前に海遊館で産まれたワモンアザラシの赤ちゃん。

人工保育で育てられて、成長の様子がSNSでもアップされて

可愛い姿が話題になっていました。

生後約5ヶ月くらいの時に会いに行きましたが、

なんとも可愛いくてずっと見ていられる!というくらいでした。

そして先日、会いに行ってみると

立派に成長していました。

可愛らしさはそのままですが、

どこか哀愁漂う感じにもなったような?

それでも癒しを貰った休みの日でした(^^)

秋の厄介者(月別: 2022年9月)

更新日:2022/09/08

マスク生活での暑い夏が過ぎ、

毎日のように台風発生のニュースを耳にする季節となりました。

『台風』と聞くと2019年の21号が頭をよぎり、

それまでになかったような恐怖を感じます。

その傍らでは朝夕めっきり涼しくなり

虫の声を聴いてほっとする自分がいますが

まだまだ台風もこれから!ベランダは?懐中電灯は?水は?と

確認と見直しが必要だと感じました。

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