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春かな?(年別: 2022年)

更新日:2022/03/11

…と言いたいところですが気分は晴れません。
立春だと正直まだ寒いけれど、啓蟄を経たら、
虫も山も笑顔になって、ウキウキするもの。
 
それが…、
ロシアの独裁者プーチンのせいで台無しです。
 
侵略を受けているのはウクライナの人々です。
我々が直接的な被害を被ったりはしてませんが、
外食やレジャーの類はすっかり遠のきました。
 
家のテレビでは、ほぼほぼウクライナの報道。
情勢が気になるので、つい見てしまいますが、
それ以上に気になるのはロシア寄りの出演者。
 
 
 
「侵攻を決断したプーチンが一番悪いけど、
 ロシアにはロシアの事情がある。元々は
 ウクライナの中でも親露派が多い地域。
 ロシア語を使っているし、兄弟のような
 国なので話し合いで解決してもらいたい」
 
何を言ってるのだろう…歴史を知らないのか。
 
ドイツによるホロコーストは教えるくせに、
旧ソ連によるホロドモールは教えない不思議。
 
1930年代前半、スターリン政権下のソ連が、
ウクライナで穫れた小麦をすべて奪い取り、
ウクライナ農奴は飢えと寒さで冬を越せずに
何百万人もが命を落としました。当然ながら、
家には住む人がいなくなり、そこへ新たに
大量のソ連人を入植させたという怖い実話。
親露派だとされるドンバスでの出来事です。
 
映画「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」。
 
 
 
これを観れば真実に近づくことが出来ます。
また少しはソ連(ロシア)という国の本質にも。
真夜中に一人で見ると失禁しそうですが、
間違いなく今、観るべき1本だと思います。
 
そして、案内ついでもコチラもご紹介。
 
 
 
漫画「空母いぶき」とその続編(連載中)です。
映画化もされた作品ですが、その劇中では
「国連軍」と称した中国やロシアまでもが
停戦に介入するという無節操なアレンジぶり。
 
けれど原作では、中国こそが倒すべき敵国。
そして戦いの舞台となるのは尖閣諸島です。
中国の脅威が日々拡大しつつある状況の中、
日本の対応をリアルに描いた作品であり、
大変面白く、一気に全13巻を読了しました。
 
ちなみに、その続編は北極海から始まり、
対峙(退治か?)する国はロシアへシフト。
正直、「今さらロシアか?」と不覚にも
物足りなさを覚えた自分を今は恥じてます。
 
   
 
単行本では第6巻が現時点での最新刊です。
いずれも今、読むべき作品だと思います。
 
ロシアがデカいのは領土と態度だけ。
約束とは破るためにするものである。
 
本当に厄介なのは更に難敵の中国ですが、
まずは今起きていることに向き合わねば!
  
お花畑にいた人々も、流石に今回の件で
目を覚ましただろうと薄々感じています。
 
しかし、それでも夢を見続けたい連中は
残念ながら我が国には多い。平和ボケは
もはや病気のレベル。うつろう四季とは
異なり、常に脳内が春満開!な彼らへの
有効な目覚まし時計はあるのでしょうか。

『ねじの世界』(年別: 2022年)

更新日:2022/03/09

本日、テレビ大阪様で放送されている『ねじの世界』の取材を受けました。


ディレクターの方からどんどん出てくるアイデアに圧倒されながら進行はすすみ
楽しくも緊張した1時間半が、あっ!という間に過ぎました。


放送日はまだ少し先にはなりそうですが、日にちが決まり次第“トピックス”で
お知らせします。

社員プロフィール刷新。(年別: 2022年)

更新日:2022/02/24

社長面談時の5つの質問回答と顔写真が載っています。
公言してしまったからには『有言実行』!!

今年一年の目標が明確になり、気合が入るタイミングです。

ご来社された際には、是非、当社別館の談話コーナーを覗いてみて下さい。

後味(年別: 2022年)

更新日:2022/02/22

多分この言葉に続くのは十中八九、
「…が(の)悪い」というフレーズ。
 
日本人選手団の目覚ましい活躍が
まだ記憶に新しい北京オリンピック
(Beijing2022)冬季大会ですけれど、
https://twitter.com/amanojaku2k/status/1495556238108598275
始まる前から予想されていた通り、
大変後味が悪いものとなりました。
 
コロナ禍なのにナゼ開催する?
 
と貶され続けたTOKYO2020でしたが、
それより一段と状況が悪化している
北京冬季大会には反対派も完全沈黙。
 
しかも、冬のオリンピックなのに
天然雪が降らない場所での開催を
全くもって疑問視しない不自然さ。
 
中国共産党の威信をかけた大会で
「ヘマなどするはずがないよ!」と
受け止められているようなのですが、
その期待は見事に打ち砕かれました。
 

 
挙句にROCなる賊が跋扈する始末。
「ロシアオリンピック委員会」って
何なんスか、一体アンタたちは。。。
 
壁の穴から検体をすり替えるなど、
かの国が国家ぐるみで関与していた
ドーピング問題がクロだと判定され
国としての参加は出来なくなりました。
 
ただし、これまで頑張ってきた選手に
罪はないと個人での登録は認めたのです。
それは、クリーンな選手が「個人的に」
参戦するという前提であり、運営側の
「お情け」によって薄氷を踏むように
実現してる「建前」であったハズです。
 
 
 
なのに、個人的どころかチーム戦にも
参入し、開会式へは大統領まで出席する。
(国としては参加できないんじゃ?)
 
大会が始まってもなお、ドーピングの
疑惑が巻き起こり、競技結果に影響が
及ぶ可能性云々でメダルセレモニーも
行われず終い。明らかアウトでしょ!
真面目にやってる選手がバカみたい。
 
ロシアはドーピング関与の疑いが強い。
ただし、ROCとして個人参加は認め、
団体競技への登録は許可しない。かつ、
大会期間中であっても、薬物使用の
問題が再発覚した場合は、ROCの
全選手は出場権を取り消され、既に
授与されたメダルも即刻剥奪される。
 
 
 
バッハ会長にはこれぐらいのことを
言ってもらいたかったです。マジで。
いくら中国の女性テニス選手と妙な
工作を試みても疑いなど晴れません。
(そもそも冬の大会にテニスないし)
 
女子フィギュアスケートの選手たちが
本当に気の毒に思えてきました。
 
前半のSPで4位だった選手が、翌日に
5種類の4回転を跳んで着氷する衝撃。
日本人選手も頑張ってはいましたが、
見た目で相当不利な上に、演技構成が
格段に劣るとあっては勝負にならん。
 
 
 
「こりゃ役者が違うわ」と思いましたし、
表彰台はROCの独占だと覚悟しました。
しかし、現実はそうならなかったのです。
 
勝っても負けても禍根を残すロシア勢。
「私はもう二度と氷の上には立たない。
 こんなスポーツ、大嫌い!」とまで宣う始末。
 
それに対して、銅メダルに食い込んだ
 
 
 
坂本選手の振る舞いの何と立派なこと!
 
「勝つって何だ、それって幸せなのか?」

改めて、考えされられる出来事でした。
 
ロシアでは勝利がすべてに優先するため
技術的には達者でも内面はクズほど未熟。
(結局エキシビジョンには出てましたし)
選手としての寿命が他国に比べて極端に
短いこととも無関係ではない気がします。
 
ソトニコワ、リプニツカヤ、ラジオノワ。
彼女たちは今も元気でいるのでしょうか?
 
「○○○、コ○○○、オソ○○○」
 
 
 
まさしく、その通りだなと思います。
 
勝つためなら何だってする。
クスリぐらい当たり前に使う。
バレたらバレたでシラを切り通す。
何なら大統領のお出ましで突破する。
選手は消耗品。代わりならいくらでも。
 
本当に胸クソな国です。さすが共産主義。
今大会の開催国と国情が似ているので
お互いに非難し合うことはありませんが、
もうこれでアウトだとハッキリしました。
 
共産主義国の参加には制限が必要である。
かつ、共産主義国での開催はNGである。
 
オリンピックが終わると次に始まるのは
パラリンピックです。それまでの間に
緊迫しているウクライナ情勢が一気に
動き出すことを大変危惧します。
(ぬかるみが凍結する今こそ狙い目?)
 
 
 
先ごろ、ロシアではウクライナ国内の
親露派地域を国家として承認しました。
ドネツク州にあるドネツク人民共和国と
ルガンスク州のルガンスク人民共和国で、
ノヴォロシア人民共和国連邦を結成。
親露派ということは反ウクライナ勢力。
そんな連中がロシア国境周辺に陣取り、 
一方的に自治区を形成して国家を宣言。
それを首領国が勝手に承認したのです。
(カタギのやることとは思えません)
 
これ、実は日本にとっても一大事です。
北の端ではアイヌ人の自治区制定が、
南の端では琉球王国としての独立が、
殆どの日本国民が関知しないところで
説明もせずに着々と進められています。
ロシア以上のモンスター国による策略で。
 
「姓」「名」の順が日本と同じウクライナ。
かつては、日本の憲法9条のように
高らかに戦争放棄を唱えていたため、
悲しい歴史を歩んでしまいました。
マジ日本と似すぎですね。話を戻します。
 
平和の祭典を隠れ蓑として、裏側では
利権拡大のための工作を仕掛けている。
それが証拠に武力侵攻を示唆して以降は
化石燃料の相場が高値で推移しています。
 
 
 
アメリカが積極的に介入しない理由が
ロシア同様、資源価格の維持にあるなら
我々は一体、何と戦っているのでしょう?
 
1945年の8月下旬、終戦によって日本が
武装解除した北方四島へソ連(当時)は
兵を進め、今日まで不法占拠しています。
それまで両国の間には、日ソ中立条約が
結ばれていたのにソ連側が一方的に破棄。
 
 
 
かつて、独ソ不可侵条約をドイツが破り、
独ソ戦に突入したことを思い出すなら、
条約など「仲良くしているフリ」であり、
国益を拡大するための道具なのです。
 
律儀に約束を守り続ける日本人とは違う。
アングロサクソンに代表される白人系は、
右手で握手しながら、左手では殴る準備。
舌の数が一枚だけの我々とは大違いです。
 
ベルリン五輪から3年後、ヒトラー率いる
ドイツはポーランドへ侵攻し第二次大戦へ。
1964年の東京五輪開催期間中に、中国は
核実験を強行して、5番目の核保有国に。
ソチ冬季五輪直後にロシアはクリミア半島を
ウクライナから奪い一方的に併合しました。
 
 
 
平和の祭典とされるオリンピックの裏で
軍事作戦が進行していた紛れもない事実。
楽しい五輪が後味の悪いものとならぬよう、
独裁色の強い全体主義国の指導者には、
「力による現状変更は許されない」のだと
今更ながら一層強く認識してもらわねば!
 
けれど、ダメでしょうね。何といっても、
共産主義を生んだ国であり、中国をはじめ
世界中にコミンテルンを展開して、革命の
名の下に各国を内側から崩してきた国です。
その工作によってやらなくてもいい戦争が
どれほどあったことか。嗚呼おそロシア。
 
万が一という以上の確率で侵攻へ動く予感。
 
そのときこそ、北方四島へ自衛隊が上陸し、
「ただいま~」とばかりに制圧したところで
文句言われる筋合いはないと思うのですが…、
 
 
 
やはり今の日本人には出来ないでしょうね。
まともな国会決議ひとつ出せんのですから。
 
今月アタマにようやく決議されたのがコレ。
中国とも、人権侵害とも、非難とも記述されず!
 
 
 
世界各国が中国の人権弾圧を厳しく問う中、
一部の親中派勢力が猛烈に反対したのです。
元の文章も押しの弱いものでしたが、それが
赤ペン添削によって一層骨抜きとなりました。
このなんちゃって感は、誰の仕業なのか…
 
 
 
本当に後味が悪いです。またその一週間後に
今度は「ウクライナ決議」がなされました。
本来は対露非難決議のハズなのにロシアを
名指しはせず、「国外勢力の動向による
ウクライナ情勢不安定化」に対してという
これまたなんちゃって決議。何がしたいの?
 
こういうときに使用するべきフレーズの、
「断固非難する」ではなく、
「強く非難する」でもなく、
「非難する」ですらない。
ずっとずっと軽い「深く憂慮する」って。。。
 
何にビビってるのでしょうか。そんなことで
奪われた領土が戻ると思ってるのでしょうか。
 
或いは、問題があること自体に意味があり、
解決するかのように振る舞うことが真の目的。
つまり、ゆすり・たかりの感覚なのでは?と
ついつい勘ぐりたくもなってしまいます。
 
けれど、相手方が過剰に反応しているのは、
それだけ後ろめたいと感じているからです。
世の中には、やられたらやり返せる権利、
すなわち「報復権」が存在していることも。
 
先の大戦を裁いた連合国側は承知してます。
報復できる国があるならば日本であることを。
東京裁判という茶番が演出された背景です。
 
 
 
あれから七十余年。プレスコードで検閲され、
マスコミが震え上がったGHQはありません。
けれど、今なおGHQが強いたWGIPの
番犬として機能し続けるのは何故でしょう?
 
 
 
我々がそれを受け入れているからでしょうか?
 
殆どの日本人にとって答えは「ノー」です。
(全能感を抱き共産主義に強い憧れをもった)
進歩的文化人を気取る自称エリートらによって
思想を支配されているからです。政治家たちも
非難されることで選挙戦が不利になるのを怖れ、
当たり障りのない振る舞いに徹するのです。
 
 
 
現政権を率いる岸田総理や参議院から鞍替えの
林芳正(リン・ファンチョン?)外相のように。
 
国民は話を聞くことのみを望んではいません。
言うべきときには言ってくれることを、
しかるべきときには決めてくれることを、
やるべきときには実行してくれることを、
多くの日本国民はきっと望んでいるはずです。

 
けど、自衛隊作戦まではやれないでしょうね。
いくら隣国から不法占拠された島の奪還には
大義があるといえ、やはり後味が悪いですし。
 
その点のみ、あっち側の国は大したものです。
後味という概念自体がないのでしょうから。

ボウリング大会の結果発表!(年別: 2022年)

更新日:2022/02/22

関西ねじ協同組合主催の、ロングラン形式で行われたボウリング大会の

結果が発表されました。

28チーム・84名で争われた結果、チーム成績は17位と18位、

個人では5位入賞と大健闘!

10位以下は2名が飛び賞をいただきました。

まん防も延長になり、まだまだ油断できない日が続きますが、

また以前のような活気あるボウリング大会が開催できることを

心から祈るばかりです。

定位置。(年別: 2022年)

更新日:2022/02/18

昨年購入したEVスクーター・・・・

最高に使い勝手はいいのですが、充電するコンセントが不足しており

少し不便。

この度、事務所入り口にEVスクーター専用のコンセントを増設!

これでいつでも満タン充電!!

ますます使い勝手がよくなります。

「多様性」が招く不自由。(年別: 2022年)

更新日:2022/01/15

令和4年となって2週間。本日15日は「小正月」です。
大阪の田舎にある我が家では、小豆粥を頂きました。
 
 
 
古くは、年越しの準備やら年始の支度やら、男衆が
挨拶回りで往来をするのに合わせて、台所を預かる
女性たちは息の付く暇もなかったと言われます。
 
そりゃそうです。煮炊きにガスは使えませんし、
電気でタイマー通りにご飯は炊きあがりませんし、
冷蔵庫がないとなれば、いくら冬でも、買い物は
それこそ頻繁にせざるを得なかったでしょう。
 
たかだか数十年程度前の暮らし振りなのですが、
現代に暮らす我々の日常とは本当に大違いです。
 
その年末年始の煩雑さがひと段落する頃、
やっと「私らの新年」として小豆粥を作り、
お祝いしたのが「小正月」の謂れだそうです。
 
ここで、ふと思うのです。
それは、どんなイベントだったのだろうか?
 
旦那衆が食べる新年の御膳にくらべたら
極めて質素で味気ないものだったのかな。
同じ時期に、同じ食事を取れない身の上を
呪う、悲哀に満ちたものだったのだろうか…。
 
私は、きっと楽しいものだったと思います。
気の置けない仲間と、美味しく頂く小豆粥。
見た目は質素でもほのかに甘く栄養満点。
じゅうぶんなご馳走だったことでしょう。
だからこそ、現代にも受け継がれています。 
 
 
 
「みんなちがって、みんないい」
 
多様性を認めようと叫ばれて久しいですが、
現代で前述のような風習が残っていたなら
男尊女卑だの、女性にも権利を認めろだのと、
おそらく、やかましく言われることでしょう。
 
「違いがあること」はいいんじゃなかった?
 
もちろん、欧米型の奴隷に代表されるような、
相手を人間として認めないという人種差別は
許されることではありません。また、現在も
お隣C国が武力制圧した地域を自分の国だと
喧伝し、特にウイグル自治区としてあの地域
(正しくは「東トルキスタン」という国) を
 
 
 
実効支配して人権弾圧を行っていることは
筆舌に尽くし難い非人道的な行為だと言えます。
 
日本は、そんな愚劣国とは全くもって違いますよ。
当事者たる日本人が一番分かっていないのです。
 
歴史戦で隣国にやり込められ、後の世代にまで
余計な負の遺産を残す結果を招き入れたのも、
ひとえに、自国の正しい歴史を知らないがため。
断じて学校で教わったような国ではないのです。

 
神社へ初詣に出かけた人も多いでしょうが、
そもそも、どんな神様が祀られているのか…
分かって参拝する人は少数派だと思います。
 
きいたところで一度では覚えられないほど
難解な名前の神様が多いとはいうものの、
「八百万の神々」と言われるだけあって、
日本人の信仰意識は自然と祖先が中心。
 
唯一神を信仰して異教徒を厳しく廃絶する
一神教の信者たちとは根本的に異なります。
 
いわば、信仰はあるけど無宗教に近い状態。
それが一般的日本人の感覚なのでしょう。
なので、様々な神様を信じられるのです。
 
けれど、その中の最高神はというと…、

 
 
 
伊勢神宮(内宮)にお祀りされている
天照大御神なのです。女神さまですよ。
ちなみに、伊勢神宮(外宮)は豊受大御神。
お世話役をするこちらも、女神さまです。
 
こんな国は、日本以外ありません(多分)。

 
1919年に世界の表舞台で史上初めて、
人種差別撤廃を提起したのが日本です。
 
欧米やC国型の愚劣な価値観を称賛し、
踏襲する必要はどこにあるのでしょう?
 
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教など
一神教を崇拝している連中から多様性を
指南される筋合いはないと、断言したい!

 
年末に放送された、某局の紅白歌合戦。

第72回を数えるスーパーお化け番組ですが、
昨年はどっちの組が勝ったでしょうかね?
 

 
WEBに掲載されている情報によると、
 
〇組が優勝しました
応援ありがとうございました。
2022年もよろしくお願いします。
 
となってますが、別にどっちでも…
ってのが一般国民の正直な感覚。

それぐらい、子どもだって分かってる。
 
けれど、表向きは「歌合戦」なのだから
せめて番組の仕立て上は、競って欲しい。
 
そこで出た昨年のテーマが、「カラフル」。
 
 
 
もう、この時点で香ばしく臭ってきます。
2年前にみたMISIA with レインボーや
半年前の東京五輪国歌斉唱時に着用した
ゲイ作の衣装がトラウマになってるのか…。
そう思うと、先日の演出は多少マシでした。

 
とはいえ、組別のキャプテンがいない。
紅組と白組が交互に歌わない。
紅白で全く応援合戦をしない。
けれど、最後は勝敗を決める。
しかも申し訳程度にやっている感アリアリ。
(やめると紅白歌合戦ですらなくなる?)
 
ある意味、LGBTQ的な連中を一括りにし、
「桃組」で出した方がマシにも思えます。
なんで、こうなっちゃったんだろう???
 
アメリカでは、男女別のトイレがなくなり、
ユニセックス(いわゆるジェンダーフリー)に
変わりつつあるのだとか。家庭のトイレなら
まだしも、公共の施設では…嫌でしょうね。
 
 
 
お隣のK国では、性自認を重視しすぎて、
女性用のサウナに、自称女(生物上の男)が
入って問題となり、それを排除した店側を
アッチ界隈の団体が取り囲んで猛烈糾弾。
営業的にも大きな損失になったそうです。
 
我々が進むべき道とは違い過ぎますな。
 
多様性が認められる社会は素晴らしい。
そのこと自体に、異論はありません。
けれど、行き過ぎた権利を認めることは、
これまで我々が受け継いできた日本の
価値観を著しく誤った方向へ歪めます。
 
 
 
古くから民主主義を確立させ、

(democracyの誕生前からの概念で)
身分や人種の差別がなかった日本。
 
就きたい職業に就き、
読みたい本が読め、
言いたいことが言えて、
好きな人と(承諾があれば)結婚できる。
(婚姻は両性の合意のみに基づく前提)
 
極めて寛容に個人の権利が認められ、
自由に暮らせる我が国日本において、
この上、何を求めようというのか?
私にはサッパリ訳が分かりません。
 
・多様性というのは実は不自由である。
 
 
 
・そして、SGDsはまやかしである。
 
少なからず前者は証拠が揃ったようです。
しかしながら、後者は未だ見えにくい。
 
我々が豊かになれる策ならば歓迎しますが、
どうも真逆の臭いプンプンでたまりません。
 
令和4年も、誤った情報に踊らされず、
真実を見極められるよう努めたいです。
 
今年こそ、皆が幸せな1年でありますよう。

新年行事、ひとまず終了。(年別: 2022年)

更新日:2022/01/11

遅まきながら、明けましておめでとうございます。

当社は、1月5日が初出勤日でした。この日は1直勤務で、

 

夕方には全員が食堂へ集まって年賀集会を行いました。

永年勤続者を表彰して、当社独自の「禁煙宣言」を実施。

お年賀として、ささやかながら寿し折が配られました。

また、一昨日は商売繁盛の十日戎で有名な今宮戎神社へ。

    

授与された笹に福娘から縁起物をつけてもらって、めでたく福笹の完成。

その後は新世界へ場所を移して、名物料理に舌鼓を打ちました。

2年におよぶコロナ禍ゆえ、まだまだ制限されることも多いのですが、

お互いに約束事を守った上で今年こそ、我々の日常を取り戻せますよう。

そして本年も、東和工業を何とぞ宜しくお願い申し上げます。

鏡開き(年別: 2022年)

更新日:2022/01/08

本来であれば11日が鏡開きですが、

毎年、仕事初めの最初の土曜日が我社の鏡開きの日となります。

少しの時間手を休め、和気あいあいとした空気の中に世間話に花が咲きました。

無病息災、今年も怪我無く安全な作業が出来ます様に・・・・・

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