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脱!マスク生活。(月別: 2023年3月)

更新日:2023/03/28

今月13日より、厚生労働省が示すマスク着用の考え方について、
屋外ではマスク着用は原則不要、屋内では原則着用だったのが
個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
 

 
花粉症でマスクを付けている人もいますが基本ノーマスクです。
ガイドラン変更からおよそ半月ほど経ちましたけど、実に快適。
「仕事が捗ります!」と言えるように頑張らなきゃ…ですね。

春のお彼岸。(月別: 2023年3月)

更新日:2023/03/21

「暑さ寒さも彼岸まで」は言うものの、
雨が降ったら僅かながら肌寒く感じます。
 

少し前からユキヤナギが綺麗に咲いてますが、
やはり気になるのはサクラの開花でしょう。
やさしい雨を受けながら徐々に膨らむつぼみ。
 
 
 
ソメイヨシノとは異なる仙台紅枝垂れ桜なので
開花予想がアテにならないのも楽しいところです。
新卒者を迎える頃には、満開でありますように!

ゴクゴクチューチュー。(月別: 2023年3月)

更新日:2023/03/01

大手回転寿司チェーンでタチの悪い客が
悪ふざけをネットに上げて炎上しました。
拡散された動画は、見るからに不衛生。
「ペロリスト」などと揶揄されてますが、
これってナニ罪に該当するのでしょう?
 
迷惑行為をSNSに投稿したとすれば、
威力業務妨害または偽計業務妨害罪、
レーンを流れる商品の一部を食べて、
その後またレーンへ戻したら詐欺罪、
ワサビや唾液をつけたら器物損壊罪、
他人の注文を横取りしたら窃盗罪…とか。
 
ネットでは、そう解説されてました。
どれも褒められた行為ではありませんが、
ぶっちゃけ昔からあったんだろうなとは
思います。ただし、SNSの破壊力は別格。
店に対しても、一般客の購買意欲にも、
そして何より加害者本人とその家族にも
甚大な被害をもたらしたと言えるでしょう。
 
   
 
55歳のサッカー選手が海外へ移籍。
客寄せパンダと呼ぶ人もいますが、
「パンダにしかできないことだから」と
意に介さない姿勢はまさにレジェンド。
正直言って、試合に出るのは厳しいみたい
ですが、今後の動向は気になりますね。
 
Win-Winの関係という言葉があります。
けれど、獲得した海外のチーム(2部)も、
放出する日本のチームも、報道関係も、
ファンも、そして何より本人が喜ぶ。
Win-Winのずっと上をいく好ニュース。
なかなか良くできた話だと思います。
 
その真逆に位置するのが「ペロ」騒動。
誰も得しない顛末には言葉もないです。
ましてや、店側は新たにアクリル板や
監視カメラを取り付ける羽目になり、
余計なコストが増大しますから、結局
価格にも悪い影響が及んでしまいます。
 
 
 
皿を覆う抗菌カバーで有名な店舗でも
万全とまではいかないのが残念な現実。
被害に遭った回転寿司チェーンでは
株価を大きく下げたといいますから、
空売り→ペロ→(株価暴落後に)買戻し
という悪巧みに走る輩が現れるかも?
 
「ルフィ」を名乗る広域強盗殺害の
案件もなかなか考えされられますが、
内容のエグさを若干横に置いといて、
視聴者の好奇心を掻き立てるような
報道姿勢はどうにも感心できません。
 
 
 
「ルフィを支えた女たち」という
見出しで週刊誌が売り出されたら、
ナミやロビンやハンコックだろうか?
と手に取る人がいるのは想像に難くない。
 
けど、日本に移送された4人の顔は
どうみてもルフィよりは「黒ひげ」。
やったことの罪深さや被害者の心情に
寄り添うことを考えて対応して欲しい。
マスコミにも人の心はあるでしょう。
 
 
 
ズル賢い連中が長年甘い汁をすすり、
本当に困っている人々に救いの手が
差し伸べられない不条理。現代では
「今だけ・カネだけ・自分だけ」が
唯一無二の行動原理であるかのよう。
 
「公金」というと公のオカネですが、
これらを巧みに搾取する悪い連中は
昔から存在してました。中小企業に
身を置きモノづくりに勤しむ立場では
どういう理屈でそれが出来るのか?と
長い間不思議でしたけど、ある問題に
端を発し「そういうことだったか!」と
膝を打つに至りました。その問題が…
 
 
 
若年貧困女性を救済する組織の騒動。
いわゆる弱者&貧困ビジネスですが、
これって誰にでも起こりうる問題ながら
極端に「対象者」が絞られていることに
長らく気がつきませんでした。何故か?
マスコミに好都合な対象のみ報じるから。
 
シングルマザーの環境で育った子ども、
引きこもりの若年者、LGBTQな人たち、
無年金の高齢者、不法就労の外国人など。
この中に、中年の男性はほぼいません。
 
マスコミが好む対象者の貧困を問題化し、
特定野党がそれに乗っかる形で国会質疑、
とりあえず委員会やPTを立ち上げて、
問題が沈静化してなければ予算をつける。
対象者が一般市民なので、細かな対応は
地方へ丸投げ。といっても都道府県では
それも出来ずに結局は市町村が頼りです。
ところが、市町村にもそんな余裕はなく、
困っているところへNPOから助け船が!
まさに渡りに船という格好で、全部を
特定NPOへ任せているのが実情です。
これが、公金チューチューの種明かし。
 
中にはもっとえげつない公金の飲み方、
公金ゴクゴクとか公金ガブガブもあり、
さらに上には公金アビアビと、もはや
飲んですらいない…。繰り返しますが、
 
1)マスコミが飛びつく「対象者」
2)それに乗っかる特定野党(K,R,S)
3)国や自治体での予算獲得
4)対応可能スタッフの不足
5)NPO法人などへ丸投げ
 
上記の、1)と2)は逆になったり、
或いは同時進行の場合もあるでしょう。
 
まもなく迎える年度末。多くの企業が
円安の影響を受けた決算となるハズ。
増税が囁かれる中、血税の無駄遣いは
許されません。本当に日本のためになる
用途へのみ、大切に使って欲しいもの。
 
チューチューゴクゴク、チュウゴクゴク。
隣国の関与がないことを切に願います。

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