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化粧直し!(月別: 2023年5月)
更新日:2023/05/26
屋外と屋内クレーンを業者さんにお願いして
塗装をしてもらいました。
見慣れていると分からないものですが、こうして見ると
今までが如何に劣化していたがよくわかります。
ISOの定期審査を行いました。(月別: 2023年5月)
更新日:2023/05/18
先日、ISOの定期審査(維持審査)がありました。
コロナ禍も終わり、通常通り審査を受けることが出来ました。
ご指摘頂いたことを受け止め、より良い会社になるよう社員一同頑張っていきます。
審査にお越し下さいました先生、ありがとうございました。
日K新聞に思う。(月別: 2023年5月)
更新日:2023/05/01
先月、日本銀行の総裁が代わりました。
前任の黒田東彦氏が2期強と長かったので、
およそ10年ぶりとなる日銀トップの交代。
新総裁・植田和男体制のスタートです。
かなり前から「次の日銀総裁は誰か?」と
憶測が飛び交っていた大注目の人事ですし、
財務省系、日銀プロパー系、マスコミ系、
女性や学者枠、産業枠にリフレ派など
バランスを重視する日本型人事らしく、
各方面から候補者名が複数挙がってました。
それでもトップに座るのは財務省出身者、
或いは日銀のプロパーか。特に前任者が
財務官僚だったので、今回は日銀出身者…
(前々任者のS川氏は日銀プロパー)
「本命はN氏、そして後任はK氏だろう」
と見られてましたが、なんのなんの。
まさかの学者枠から総裁が選出されました。
いわゆる「サプライズ人事」ですけれど、
あまり驚きをもって報じられてませんね。
銀座や六本木でのクラブ活動遍歴以外は…。
新総裁の任期が始まるおおよそ2か月前、
日K新聞は「日銀次期総裁にA宮氏」と
報じました。政府・与党が最終調整との
書きぶりでしたが、A宮正佳氏は当時の
日銀副総裁で「日銀のプリンス」とも
言われていた人です。「打診」されれば
当然受けるものと思い込んだのでしょう。
けれど…結果的にはハズレ。赤っ恥です。
日K新聞の希望に叶った人事だったためか
嬉しさのあまりに書いた、飛ばし記事?
けど、普通はウラ取りぐらいするハズ。
ましてや、世間が注目する人事ですから。
「折角取材したのにウソつきやがって」。
記者のそんな恨み節が聞こえてきそう。
もはや、怨恨という負のエネルギーで
筆を進めているような気さえしてきます。
交代当時の記述をざっと見ただけでも、
黒田日銀の舵取りは誤りだったとか、
安定的な2%の物価上昇目標は未達とか、
金融緩和をいつまで続ける気なのだとか、
一体ナニに対しての不満なのでしょうか?
正しいことを伝えるように振舞いながら
偽りを喧伝するサマは犬HKと瓜二つ!
インフレ率2%を安定的に達成するまで
金融緩和を継続するって、政策的には王道。
あのIMFも「日本はそれでOK」と言ってる。
まさか、故安倍元総理が大嫌いな日Kは
その信認が厚かった黒田東彦元総裁をも
くさしたいだけなんじゃーなかろうか(棒)。
よもや、S川方明元総裁の日銀政策で
自殺による超過死亡者数が年間約1万人、
在任中の5年間で約5万人の命が失われた…
自殺誘発という黒歴史を忘れてはいまい。
真実を報じるのではなく書きたいことを
紙面にぶちまける。言論や出版の自由は
憲法で保障されてますし、彼らの論調に
金銭を支払う購読者も少なからずいます。
けれど、読者はまさか記事が偽りだとは
思ってないでしょう。ましてや経済ネタ。
社会面やスポーツの紙面は結構いいのに、
政治面や、特に経済記事が苦手なのかな。
主張も結構ですが、真実を優先しなきゃ!
「国の経済を弱体化し、日本を貶めたい」。
そんな思惑が見え隠れするような論調で
読者を印象操作している困った新聞です。
違法ではないけれど、軽い罪ぐらいには
問われても言い訳できないほどのレベル。
なら名称も、日本軽罪新聞にしましょう!
あるいは、日本を弱くするという意味で
軽財、軽在、軽才などとの置き換えも可。
略して「日軽新聞」。JAROもOKじゃろ?
元々、経済とは「経国済民」が由来です。
(けいこくさいみん=国を治め民を救うの意)
或いは、「経世済民=けいせいさいみん」の
経世(世代を超えるの意)から、世代を超える
ぐらい長続きすると解釈し、それだけ長期間
民を救うということは「より天下の役に立つ」
と解釈した方がしっくりくる気もします。
日銀の新総裁も、安定した物価上昇目標に
達していない中では金融緩和を継続すると
言ってます。欧米の行き過ぎたインフレを
抑制するために取っている金融引き締めが
日本にマイナス効果なのは当たり前の道理。
各国ごとにそれぞれ事情が異なりますし、
日本はデフレから完全脱却していません。
30年強にも及ぶ低成長は明らかですから、
正直、分かっててやってるのでしょうね。
今すぐ日本も欧米並みに利上げせよ!とか、
上げたら上げたで住宅ローンが大変だ!とか、
ほんの30~40年前までは人口爆発だ!とか、
今は今で少子化ゆえ社会システムがー!とか、
1)化石燃料が枯渇する!と喧伝しながら、
2)化石燃料の使用で地球温暖化を心配?
※ 1)と2)は理論上両立しませんからね…。
結局、読者の不安を煽る報道に終始し、
販売部数を稼ごうとするスケベ根性。
けれど、哀しいかな…騙されるんですよ。
日K新聞を読むと経済に詳しくなるって。
半年ほど前には32年ぶりの円安水準で
1ドル=150円にまで値を下げました。
このときに日K新聞はまだ円安が進むと
報じましたから、そのレートでドル転し、
外貨預金を始めた人は本当に気の毒です。
釣れるのはカモだけなので、冷笑的に
「カモ釣り新聞」と呼ぶ人もいるくらい。
実のところ、日K新聞が騒ぎ出したら
もう風は止んでるんです。残念なことに。
ある意味、マインドコントロールですから、
いい加減にウソ記事は止めてもらわないと。
「経国済民」改め、「警告催眠」でしょう。
メーデーで休日の人もそうでない人も、
労働が祝われるべきものであるためには
それに見合った対価・待遇が必要不可欠。
(本当は経済成長こそが唯一の解決策!)
あと一週間でコロナ禍の呪いも解けますが、
それと同時に経済正常化が促される内容を
日K新聞が報じてくれるよう強く願います。
「少子化対策なら消費税上げよう」とは、
K団連の会長が先日発したコメントです。
(すわ、法人税や所得税とのバーターか?)
これは…裏で握っているとしか思えません。
水面下ではザイム真理教のパペット大臣と
金融機関に過剰忖度する総裁とのタッグで
大幅増税+金利上昇を画策中なのですから。